よむ、つかう、まなぶ。
資料1-4 早期導入を要望する医療機器等に関する要望書【No.2025-2】 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72007.html |
| 出典情報 | 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第40回 3/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(別添様式1)
目的
(試験・研究の目的について、評価項目、達成基準等を含めて記載し
てください。
)
結果
2-4. 国内の承認内容
(適応外医療機器等のみ記載してください。)
承認年月日
承認番号
製造販売業者
承認されている適
応の内容
(要望品目の添付文書等に記載されている「使用目的又は効果」の内容
を転記してください。
)
3.要望品目の対象疾患に関する情報
3-1. 対象疾患の概要
本ニーズ要望品は、以下の構造的心疾患(SHD)等に対する経カテーテル心臓治療において、
術中モニタリング用イメージングデバイスとして使用する。
① 心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存症(PDA)等の先天性心疾患
心房中隔欠損症(ASD)は先天性心疾患の 7~13%を占め、成人で発見される先天性心
疾患のうち、大動脈二尖弁を除くともっとも多い疾患である 3-2。無治療で放置した場合、
右心不全、不整脈、肺高血圧症を合併する。
心室中隔欠損症は先天性心疾患の約 20%を占め 3-2、短絡量に応じて左心不全、肺高血圧、
不整脈などを合併する。
動脈管開存症は、症状が比較的乏しいために成人期まで放置される症例や、成人期に初め
て診断される症例もまれではなく、高齢者心不全の原因として散見される。
② 大動脈弁狭窄症、僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、心筋梗塞後心室中隔穿孔、三尖弁閉鎖
不全等の弁膜症
大動脈弁狭窄症(AS)は、心臓から全身へ血液を送り出しにくくなる疾病で、進行する
と狭心痛や心不全、安静時でも息切れの症状が現れ、最終的には突然死に至ることもある。
加齢に伴う大動脈弁尖の変性に基づく大動脈弁狭窄症(AS)の占める割合が最も大きく、手
術を要する重症 AS の 80%以上を占める 3-1。
僧帽弁狭窄症(MS)の主病態は弁狭窄に伴う左房から左室への血液流入障害である。左
房圧が上昇することにより肺静脈圧も上昇し,呼吸困難を主とする症状が出現する。病状の
進展とともに心拍出量は低下し、また肺高血圧のために右心系の拡大を来たし、肝腫大をは
じめとした右心不全症状を引き起こす 3-1。僧帽弁逆流症は有病率の高い弁膜症で加齢によ
り増加し、米国では 75 歳以上の 9.3%が中等症以上の MR を有すると報告されている。
三尖弁閉鎖不全による逆流症(TR)は、二次性(機能性)が 70~90%を占め 3-1、右室に
9
目的
(試験・研究の目的について、評価項目、達成基準等を含めて記載し
てください。
)
結果
2-4. 国内の承認内容
(適応外医療機器等のみ記載してください。)
承認年月日
承認番号
製造販売業者
承認されている適
応の内容
(要望品目の添付文書等に記載されている「使用目的又は効果」の内容
を転記してください。
)
3.要望品目の対象疾患に関する情報
3-1. 対象疾患の概要
本ニーズ要望品は、以下の構造的心疾患(SHD)等に対する経カテーテル心臓治療において、
術中モニタリング用イメージングデバイスとして使用する。
① 心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、動脈管開存症(PDA)等の先天性心疾患
心房中隔欠損症(ASD)は先天性心疾患の 7~13%を占め、成人で発見される先天性心
疾患のうち、大動脈二尖弁を除くともっとも多い疾患である 3-2。無治療で放置した場合、
右心不全、不整脈、肺高血圧症を合併する。
心室中隔欠損症は先天性心疾患の約 20%を占め 3-2、短絡量に応じて左心不全、肺高血圧、
不整脈などを合併する。
動脈管開存症は、症状が比較的乏しいために成人期まで放置される症例や、成人期に初め
て診断される症例もまれではなく、高齢者心不全の原因として散見される。
② 大動脈弁狭窄症、僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、心筋梗塞後心室中隔穿孔、三尖弁閉鎖
不全等の弁膜症
大動脈弁狭窄症(AS)は、心臓から全身へ血液を送り出しにくくなる疾病で、進行する
と狭心痛や心不全、安静時でも息切れの症状が現れ、最終的には突然死に至ることもある。
加齢に伴う大動脈弁尖の変性に基づく大動脈弁狭窄症(AS)の占める割合が最も大きく、手
術を要する重症 AS の 80%以上を占める 3-1。
僧帽弁狭窄症(MS)の主病態は弁狭窄に伴う左房から左室への血液流入障害である。左
房圧が上昇することにより肺静脈圧も上昇し,呼吸困難を主とする症状が出現する。病状の
進展とともに心拍出量は低下し、また肺高血圧のために右心系の拡大を来たし、肝腫大をは
じめとした右心不全症状を引き起こす 3-1。僧帽弁逆流症は有病率の高い弁膜症で加齢によ
り増加し、米国では 75 歳以上の 9.3%が中等症以上の MR を有すると報告されている。
三尖弁閉鎖不全による逆流症(TR)は、二次性(機能性)が 70~90%を占め 3-1、右室に
9