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資料1-4 早期導入を要望する医療機器等に関する要望書【No.2025-2】 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72007.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第40回 3/26)《厚生労働省》
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(別添様式1)

(論文3)
書誌事項

Hussain et al. Impact of moderate sedation on electrophysiology lab time
for left atrial appendage occlusion using 4D‐intracardiac
echocardiography. J. Cardiovasc. Electrophysiol. 2024;35:2202–2210.
https://doi.org/ 10.1111/jce.16445

試験・研究 後ろ向きコホート観察研究
デザイン
対象

全身麻酔(GA)または中等度鎮静(MS)のいずれかで 経皮的左心耳閉鎖術(LAAO)
実施のため、2022 年6月から 2024 年4月の間に紹介された、連続した 135 人の
患者。

目的

術中モニタリング用イメージングデバイスとして 4D-ICE (Nuvision)を使用し
た左心耳閉鎖術において、全身麻酔と中等度鎮静の違いによるカテ室入室時間、
急性期の手術アウトカム、及び合併症率を比較する。主要評価項目は、カテ室入
室時間、手術的時間、非手術的時間、および透視時間であった。副次評価項目は
梗塞、術後 45 日と6か月時点におけるデバイス周辺リーク(> 5mm)、及び左心
房内血栓の有無、心血管死亡率、総死亡率であった。

結果

カテ室入室時間:
MS 群(4D ICE 95.5%、2D ICE 4.5%)では GA 群(TEE 51.5%、2D ICE 32.4%、
4D ICE 16.2%)と比較してカテ室入室時間が大幅に短く(68.3 ± 23.1 vs 117.1
± 34.3 min)その理由は非手術的時間(15.2 ± 9.1 vs 63.7 ± 22.0 min; p <
0.001)の差で、手術的時間や透視時間に大きな差は見られなかった。
術後合併症率:
術後 45 日後時点で、GA 群と MS 群での合併症率に差はなかった。
術後6か月時点で、GA 群と MS 群での合併症率に統計的な有意差はなかった。

(論文4)
書誌事項

Sularz A, Chavez Ponce A, Al-Abcha A, Simard T, Killu AM, Doshi SK, et al.
Safety and Feasibility of 3D Intracardiac Echocardiography in Guiding Left
Atrial Appendage Occlusion With WATCHMAN FLX. JACC: Advances. 2025 Feb
1;4(2):101570.

試験・研究 前向き、多施設研究(2施設、4名の術者)
デザイン
対象

Watchman FLX を使用した左心耳閉鎖術を受けた 100 人の患者(全症例を中等度鎮
静下で実施)

目的

3D-ICE(VeriSight Pro)ガイド下での左心耳閉鎖術における実行可能性と安全
性の検証

結果

実行可能性は FLX デバイス留置の成功と、術後 45 日時点での適切な閉鎖(デ
バイス周辺リーク <5mm)であったが、95 人の患者(95%)で達成した。4人の
患者は解剖学的不適によりデバイス留置が実施されず、1人は 45 日時点でデバ
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