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資料1-4 早期導入を要望する医療機器等に関する要望書【No.2025-2】 (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72007.html |
| 出典情報 | 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第40回 3/26)《厚生労働省》 |
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(別添様式1)
は心カテーテル治療自体が不適となる。
一方、本ニーズ要望品による術中イメージングは、局所麻酔下で経カテーテル的に実施される
ため、全身麻酔に比べて合併症や不快感といった患者の身体的負担が少なく、全身麻酔が不適の
患者でも実施可能である。
また、麻酔科医や医療スタッフが不足している状況では、患者数に合わせた柔軟な治療スケジ
ュールを組むことが困難であるが、3D-ICE では全身麻酔が不要で、イメージングデバイスも術
者自身が操作するため、治療スケジュールの調整が柔軟となる。米国カリフォルニア州立大学デ
イビス校では、左心耳閉鎖術の患者増加に対応できていなかったが、3D-ICE 導入により、患者
増加に対応できる手術スケジュールが可能となった。
Dr. Edri Aman, Dr. Gagan D Singh (UC Davis) 提供
本品の導入による既存治療の問題点の解決
前述のとおり、経食道エコー(TEE)を用いた心臓カテーテル治療では大きく、①TEE 自体に
起因する問題点と、②TEE で必要となる全身麻酔に起因する問題点、との2点がある。
既存の二次元心腔内エコー(2D ICE)では、二次元画像しか撮像できず、ヘリコイド型 3D ICE
(アキュナビ Volume)では、三次元画像の撮像は可能だが、構造上すべての画素を使用するこ
とができず画質が不十分である。いずれも TEE との併用となるため、TEE による術中イメージ
ングの問題点を解決できない。このため既存の心腔内エコープローブは、3次元撮像が不要な術
式における単独使用、または TEE の補助として TEE と併用されており、要望品とは想定する使
用目的が異なる。
一方本ニーズ要望品は、TEE と同様リアルタイムな3次元画像の撮像が可能であり、既存の
2D ICE 機器と比較し 10 倍以上の画素数で十分に高画質であることから、TEE との併用ではな
く、3D ICE 単独での術中イメージングが可能となる。これにより TEE における以下の課題が解
決可能となることが期待される。
本要望品と既存類似品(2D ICE)の術中画像例について下表3-2にまとめた。
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は心カテーテル治療自体が不適となる。
一方、本ニーズ要望品による術中イメージングは、局所麻酔下で経カテーテル的に実施される
ため、全身麻酔に比べて合併症や不快感といった患者の身体的負担が少なく、全身麻酔が不適の
患者でも実施可能である。
また、麻酔科医や医療スタッフが不足している状況では、患者数に合わせた柔軟な治療スケジ
ュールを組むことが困難であるが、3D-ICE では全身麻酔が不要で、イメージングデバイスも術
者自身が操作するため、治療スケジュールの調整が柔軟となる。米国カリフォルニア州立大学デ
イビス校では、左心耳閉鎖術の患者増加に対応できていなかったが、3D-ICE 導入により、患者
増加に対応できる手術スケジュールが可能となった。
Dr. Edri Aman, Dr. Gagan D Singh (UC Davis) 提供
本品の導入による既存治療の問題点の解決
前述のとおり、経食道エコー(TEE)を用いた心臓カテーテル治療では大きく、①TEE 自体に
起因する問題点と、②TEE で必要となる全身麻酔に起因する問題点、との2点がある。
既存の二次元心腔内エコー(2D ICE)では、二次元画像しか撮像できず、ヘリコイド型 3D ICE
(アキュナビ Volume)では、三次元画像の撮像は可能だが、構造上すべての画素を使用するこ
とができず画質が不十分である。いずれも TEE との併用となるため、TEE による術中イメージ
ングの問題点を解決できない。このため既存の心腔内エコープローブは、3次元撮像が不要な術
式における単独使用、または TEE の補助として TEE と併用されており、要望品とは想定する使
用目的が異なる。
一方本ニーズ要望品は、TEE と同様リアルタイムな3次元画像の撮像が可能であり、既存の
2D ICE 機器と比較し 10 倍以上の画素数で十分に高画質であることから、TEE との併用ではな
く、3D ICE 単独での術中イメージングが可能となる。これにより TEE における以下の課題が解
決可能となることが期待される。
本要望品と既存類似品(2D ICE)の術中画像例について下表3-2にまとめた。
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