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参考資料2-1 患者向医薬品ガイド検討会 とりまとめ[1.2MB] (20 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70725.html |
| 出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和7年度第4回 3/6)《厚生労働省》 |
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源に優先的に選択される工夫ができるとよいが、広告費等の課題もあ
る。
• ガイドは PMDA ホームページを通じて電子媒体で提供していることから、
まずは、医薬品等安全性情報の信頼できる発信元として一般の方に
PMDA を認知してもらう必要がある。その上で、PMDA ホームページにお
いても、一般の方向けページを医療関係者向けページと別にする、情報
検索画面を一般の方にも分かるようにユーザーフレンドリーにする等、
ガイドにアクセスしやすくする工夫が必要である。
• また、患者自ら情報を検索する以外にも、患者がガイドにアクセスしや
すい仕組みを構築することはガイドの活用を進める上で有用である。
既に添付文書の電子化に伴い、GS1 コード※10を通じたリダイレクト※11
機能、電子版おくすり手帳等各種 PHR※ 12からのアクセスを想定した YJ
コード※ 13を通じたリダイレクト機能が構築されており、それらによっ
て間接的にガイドにアクセスできる仕組みは構築されている※ 14。こう
した既存の仕組みも活用しつつ、ガイドへのアクセス方法として次の
ような方法が考えられる。
① 医療機関・薬局が提供する薬情に二次元コードを印字し、当該コードか
らアクセスする方法
本方法は、薬情の各医薬品の記載の箇所にガイドを含む患者向け情
報の一覧※ 15、あるいはガイドに直接アクセスできる二次元コード(YJ
コードによるリダイレクト機能を活用)を印字し、それをスマートフ
ォンアプリ等の二次元コードリーダーで読み取り、情報にアクセス
する方法である。
薬情は薬の受け渡し時に医師又は薬剤師から必ず渡されるものであ
り、特別なアプリも必要ないことから患者にとって利用しやすいと
考えられる。一方で、薬情を発行するレセコン等に、ガイドにアクセ
スするための二次元コードを印字する機能を開発・搭載することが
必要となる。
※10
GS1 が定めている国際基準の識別コード。商品やサービスを識別するなど様々な用途に応じた識別
コードがある。
※11
指定したウェブページから自動的に他のウェブページに転送されること。
※12
Personal Health Record のことで、生涯にわたる個人の健康・医療にかかわる情報のこと。
※13
医薬品に対応し、英数字 12 桁で表されるコード。薬価基準収載医薬品コードの場合は統一名収載
品目に 1 つのコードしか付与されないのに対し、YJ コードでは統一名収載品目も個々の商品ごとに付
与される。
※14
当該仕組みの仕様は PMDA ホームページ上で公表されているが、それを用いた一般の方向けのアプ
リケーションについて広く普及しているものはない。
※15
GS1 コードあるいは YJ コードを使ったリダイレクトページのうち、個別の医薬品について患者向
けの情報が一覧になっているページ。当該医薬品の患者向医薬品ガイドの他、当該医薬品の情報とし
て紐づく RMP 資材、重篤副作用疾患別対応マニュアルを閲覧することができる。
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る。
• ガイドは PMDA ホームページを通じて電子媒体で提供していることから、
まずは、医薬品等安全性情報の信頼できる発信元として一般の方に
PMDA を認知してもらう必要がある。その上で、PMDA ホームページにお
いても、一般の方向けページを医療関係者向けページと別にする、情報
検索画面を一般の方にも分かるようにユーザーフレンドリーにする等、
ガイドにアクセスしやすくする工夫が必要である。
• また、患者自ら情報を検索する以外にも、患者がガイドにアクセスしや
すい仕組みを構築することはガイドの活用を進める上で有用である。
既に添付文書の電子化に伴い、GS1 コード※10を通じたリダイレクト※11
機能、電子版おくすり手帳等各種 PHR※ 12からのアクセスを想定した YJ
コード※ 13を通じたリダイレクト機能が構築されており、それらによっ
て間接的にガイドにアクセスできる仕組みは構築されている※ 14。こう
した既存の仕組みも活用しつつ、ガイドへのアクセス方法として次の
ような方法が考えられる。
① 医療機関・薬局が提供する薬情に二次元コードを印字し、当該コードか
らアクセスする方法
本方法は、薬情の各医薬品の記載の箇所にガイドを含む患者向け情
報の一覧※ 15、あるいはガイドに直接アクセスできる二次元コード(YJ
コードによるリダイレクト機能を活用)を印字し、それをスマートフ
ォンアプリ等の二次元コードリーダーで読み取り、情報にアクセス
する方法である。
薬情は薬の受け渡し時に医師又は薬剤師から必ず渡されるものであ
り、特別なアプリも必要ないことから患者にとって利用しやすいと
考えられる。一方で、薬情を発行するレセコン等に、ガイドにアクセ
スするための二次元コードを印字する機能を開発・搭載することが
必要となる。
※10
GS1 が定めている国際基準の識別コード。商品やサービスを識別するなど様々な用途に応じた識別
コードがある。
※11
指定したウェブページから自動的に他のウェブページに転送されること。
※12
Personal Health Record のことで、生涯にわたる個人の健康・医療にかかわる情報のこと。
※13
医薬品に対応し、英数字 12 桁で表されるコード。薬価基準収載医薬品コードの場合は統一名収載
品目に 1 つのコードしか付与されないのに対し、YJ コードでは統一名収載品目も個々の商品ごとに付
与される。
※14
当該仕組みの仕様は PMDA ホームページ上で公表されているが、それを用いた一般の方向けのアプ
リケーションについて広く普及しているものはない。
※15
GS1 コードあるいは YJ コードを使ったリダイレクトページのうち、個別の医薬品について患者向
けの情報が一覧になっているページ。当該医薬品の患者向医薬品ガイドの他、当該医薬品の情報とし
て紐づく RMP 資材、重篤副作用疾患別対応マニュアルを閲覧することができる。
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