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資料1-2-3診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
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2)血管炎の治療に伴う以下のいずれかの合併症を有し、かつ入院治療を必要とする
※1:血管炎症状
以下のいずれかを認めること。
a. 発熱((38℃以上、2週間以上)
b. 体重減少(6か月以内に6kg 以上)
c. 関節痛・筋痛
d. 多発性単神経炎
e. 副鼻腔炎
f. 紫斑、手指・足趾・感染症
・圧迫骨折
・骨壊死
・消化性潰瘍
g. 肺浸潤影または間質陰影を伴う喘鳴、咳嗽などの呼吸器症状
h. NYHA2度の心不全徴候。
i. 虚血による腹痛
j. 蛋白尿、血尿、腎機能異常
・糖尿病
・白内障
・緑内障
・精神症状

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