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資料5 新たに定期接種に位置づけられるワクチンに係る副反応疑い報告基準について (25 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00170.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第110回 2/4)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和7年度第11回 2/4)(合同開催)《厚生労働省》 |
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成人に使用可能な肺炎球菌ワクチンについて
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第71回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2025(令和7)年10月23日
資料
1
肺炎球菌ワクチンは莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV)と結合型ワクチン(PCV)に大別され、2025年4月現在、PPSV23、
PCV15、PCV20が販売されている。
PPSV23は、23 種類の血清型を示す肺炎球菌をそれぞれ培養し、殺菌後に莢膜ポリサッカライドを抽出、 精製したものを混合し
た不活化ワクチンである。
PCV15は15種類の、PCV20は20種類の血清型を示す肺炎球菌をそれぞれ培養し、各型の肺炎球菌莢膜ポリサッカライドを抽出し、
精製した後、キャリアタンパク質CRM197と結合させ、混合した不活化ワクチンである。
参照:成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート
成人に対して販売されている各ワクチンの添付文書の記載等(成人に係る記載を抜粋)
ワクチンの種類
効能又は効果
用法及び用量
成人・高齢者に
対する薬事承認
定期接種
肺炎球菌ワクチン
(23価肺炎球菌莢膜ポリ
サッカライドワクチン
/PPSV23)
2歳以上で肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高い次のような個人及び患者
○ 脾摘患者における肺炎球菌による感染症の発症予防
○ 肺炎球菌による感染症の予防
1)鎌状赤血球疾患、あるいはその他の原因で脾機能不全である患者
2)心・呼吸器の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病、慢性髄液漏等の基礎疾患
のある患者
3)高齢者
4)免疫抑制作用を有する治療が予定されている者で治療開始まで少なくとも14日以
上の余裕のある患者
1回0.5mLを
筋肉内又は皮下に
注射する。
昭和63年
平成26年~
沈降15価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV15)
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者における
肺炎球菌(血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、22F、
23F及び33F)による感染症の予防
1回0.5mLを
筋肉内に注射する。
令和4年
ー
(※)
沈降20価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV20)
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者
肺炎球菌(血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、8、9V、10A、11A、12F、14、15B、
18C、19A、19F、22F、23F及び33F)による感染症の予防
1回0.5mLを
筋肉内に注射する。
令和6年
ー
(※)
21価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV21)
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考え られる成人における肺
炎球菌による感染症の予防
1回0.5mLを
筋肉内に注射する。
令和7年8月
ー
※
PCV15は令和6年4月より、PCV20は令和6年10月より小児の肺炎球菌感染症の定期接種に用いられている。
25
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第71回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2025(令和7)年10月23日
資料
1
肺炎球菌ワクチンは莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV)と結合型ワクチン(PCV)に大別され、2025年4月現在、PPSV23、
PCV15、PCV20が販売されている。
PPSV23は、23 種類の血清型を示す肺炎球菌をそれぞれ培養し、殺菌後に莢膜ポリサッカライドを抽出、 精製したものを混合し
た不活化ワクチンである。
PCV15は15種類の、PCV20は20種類の血清型を示す肺炎球菌をそれぞれ培養し、各型の肺炎球菌莢膜ポリサッカライドを抽出し、
精製した後、キャリアタンパク質CRM197と結合させ、混合した不活化ワクチンである。
参照:成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート
成人に対して販売されている各ワクチンの添付文書の記載等(成人に係る記載を抜粋)
ワクチンの種類
効能又は効果
用法及び用量
成人・高齢者に
対する薬事承認
定期接種
肺炎球菌ワクチン
(23価肺炎球菌莢膜ポリ
サッカライドワクチン
/PPSV23)
2歳以上で肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高い次のような個人及び患者
○ 脾摘患者における肺炎球菌による感染症の発症予防
○ 肺炎球菌による感染症の予防
1)鎌状赤血球疾患、あるいはその他の原因で脾機能不全である患者
2)心・呼吸器の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病、慢性髄液漏等の基礎疾患
のある患者
3)高齢者
4)免疫抑制作用を有する治療が予定されている者で治療開始まで少なくとも14日以
上の余裕のある患者
1回0.5mLを
筋肉内又は皮下に
注射する。
昭和63年
平成26年~
沈降15価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV15)
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者における
肺炎球菌(血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、22F、
23F及び33F)による感染症の予防
1回0.5mLを
筋肉内に注射する。
令和4年
ー
(※)
沈降20価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV20)
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者
肺炎球菌(血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、8、9V、10A、11A、12F、14、15B、
18C、19A、19F、22F、23F及び33F)による感染症の予防
1回0.5mLを
筋肉内に注射する。
令和6年
ー
(※)
21価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV21)
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考え られる成人における肺
炎球菌による感染症の予防
1回0.5mLを
筋肉内に注射する。
令和7年8月
ー
※
PCV15は令和6年4月より、PCV20は令和6年10月より小児の肺炎球菌感染症の定期接種に用いられている。
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