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資料5 新たに定期接種に位置づけられるワクチンに係る副反応疑い報告基準について (22 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00170.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第110回 2/4)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和7年度第11回 2/4)(合同開催)《厚生労働省》 |
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(参考)アナフィラキシー及び妊娠高血圧症候群の概要
アナフィラキシーの概要
○ アナフィラキシーとは、「アレルゲン等の侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、生命
に危機を与え得る過敏反応」と定義される 。「アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合」を、アナ
フィラキシーショックという。アレルゲンへの曝露の後、急速に、皮膚・粘膜症状(発疹、掻痒、紅斑、浮腫)、
呼吸器症状(呼吸困難、気道狭窄、喘鳴、低酸素血症)、循環器症状(血圧低下、意識障害)、消化器症状
(腹部疝痛、嘔吐)等の症状が発現する。薬剤性アナフィラキシーは、医薬品(治療用アレルゲンなども含
む)により生じるもので、医薬品の投与開始直後から 10 分以内に生じることが多く、概ね 30 分以内に症状
があらわれる。
(「重篤副作用疾患別対応マニュアル アナフィラキシー」(平成20年3月厚生労働省)より)
妊娠高血圧症候群の概要
○ 妊娠中に、収縮期血圧が140mmHg以上、または、拡張期血圧が90mmHg以上になった場合、妊娠高血圧症候
群と診断される。特に、収縮期血圧が160mmHg以上、または、拡張期血圧が110mmHg以上になった場合は、
重症の妊娠高血圧症候群であり厳重な管理が必要である。
○ 妊娠高血圧症候群が重症になると、母体は、血圧上昇とタンパク尿に加えて、けいれん発作(子癇)、脳出血、
肝臓や腎臓の機能障害、肝機能障害・溶血・血小板減少が同時に起こるHELLP症候群、肺水腫といった、重い
合併症を引き起こすことがある。
○ 一方、胎児も、胎児発育不全、胎児機能不全、常位胎盤早期剥離の他、胎児死亡に至ることもある。
(日本産科婦人科学会HP「妊娠高血圧症候群」 より)
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アナフィラキシーの概要
○ アナフィラキシーとは、「アレルゲン等の侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、生命
に危機を与え得る過敏反応」と定義される 。「アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合」を、アナ
フィラキシーショックという。アレルゲンへの曝露の後、急速に、皮膚・粘膜症状(発疹、掻痒、紅斑、浮腫)、
呼吸器症状(呼吸困難、気道狭窄、喘鳴、低酸素血症)、循環器症状(血圧低下、意識障害)、消化器症状
(腹部疝痛、嘔吐)等の症状が発現する。薬剤性アナフィラキシーは、医薬品(治療用アレルゲンなども含
む)により生じるもので、医薬品の投与開始直後から 10 分以内に生じることが多く、概ね 30 分以内に症状
があらわれる。
(「重篤副作用疾患別対応マニュアル アナフィラキシー」(平成20年3月厚生労働省)より)
妊娠高血圧症候群の概要
○ 妊娠中に、収縮期血圧が140mmHg以上、または、拡張期血圧が90mmHg以上になった場合、妊娠高血圧症候
群と診断される。特に、収縮期血圧が160mmHg以上、または、拡張期血圧が110mmHg以上になった場合は、
重症の妊娠高血圧症候群であり厳重な管理が必要である。
○ 妊娠高血圧症候群が重症になると、母体は、血圧上昇とタンパク尿に加えて、けいれん発作(子癇)、脳出血、
肝臓や腎臓の機能障害、肝機能障害・溶血・血小板減少が同時に起こるHELLP症候群、肺水腫といった、重い
合併症を引き起こすことがある。
○ 一方、胎児も、胎児発育不全、胎児機能不全、常位胎盤早期剥離の他、胎児死亡に至ることもある。
(日本産科婦人科学会HP「妊娠高血圧症候群」 より)
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