よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○個別事項(その3)について-2 (94 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00116.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第494回  11/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

公認心理師が実施するがん患者に対する心理的支援について
○ 公認心理師について、がんや緩和ケアを対象に心理面接・心理的支援を実施している実態がある。
○ がん診療連携拠点病院では、「緩和ケアチームに協力する医療心理に携わる者の配置が望ましい」とされている。
▼心理職の業務内容(概要)
▼心理職の業務内容(概要)

▼心理職が心理的支援でかかわる心理的問題

77.6%

98.9%

▼心理職の業務内容(心理面接・心理的支援)

56.7%

▼がん医療現場の心理職の業務割合

77.6%

出典:令和元年度推進事業,公認心理師の養成や資質向上に向けた実習に関する調査

出典:がん医療現場の心理士の業務と研修に関する調査

地域がん診療連携拠点病院の指定要件(抜粋)
(2)診療従事者 ②専門的な知識及び技能を有する医師以外の診療従事者の配置
緩和ケアチームに協力する薬剤師、医療心理に携わる者及び相談支援に携わる者をそれぞれ1人以上配置することが望ましい。

94

ページ内で利用されている画像ファイルです。