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○個別事項(その3)について-2 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00116.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第494回  11/5)《厚生労働省》
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精神疾患を有する外来患者数の推移(疾患別内訳)
○ 精神疾患を有する外来患者の総数は、増加している。
○ 疾病別にみると統合失調症が最多であるが、近年は認知症と気分障害の伸びが大きい。
(単位:万人)

389.1

400
350
300
250
200

267.5
223.9
8.4
7.0

9.1
14.7

55.8

290.0

287.8

9.9
20.7

10.7
32.5

60.8

11.4

11.4

51.3

63.9

60.7

108.7
89.6

101.2

認知症(血管性など)

48.7

53.9

53.1

150

361.1

統合失調症,統合失調症型障害及び妄想
性障害
気分[感情]障害(躁うつ病を含む)
124.6

92.9

68.5

100
50
0

71.8
58.0

58.4

56.5

3.9
9.1
25.1

4.3
11.1
26.6

5.2
15.0
21.2

6.5
16.2
20.9

H14

H17

H20

H23

49.4

※H23年の調査では宮城県の一部と福島県を除いている

認知症(アルツハイマー病)

神経症性障害,ストレス関連障害及び身体
表現性障害
精神作用物質使用による精神及び行動の
障害
その他の精神及び行動の障害

82.8
てんかん

7.3
32.0

6.4
31.4

24.5

21.1

H26

H29

4

資料:厚生労働省「患者調査」より作成