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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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がん政策研究事業
(EA)
がんのリハビリテーション、及びリンパ浮腫診療の一層の
推進に資するエビデンス構築のための研究(EA-11)
〇医療機関(拠点病院等以外の医療機関を含む)において、入院・外来・在宅等の様々な場面でがんリハビリ
テーションを提供するに当たってCARDSを活用することによる効果検証
〇医療機関(拠点病院等以外の医療機関を含む)での外来におけるがん治療中の患者へのリハビリテーショ
ン・栄養療法の効果(治療の完遂率や緊急入院率等)に関するエビデンスの整理及び創出
〇先行研究において開発されたリンパ浮腫に関する診療、地域連携及び患者への情報発信等の手法の普及
状況等の実態把握、及び課題の抽出と対策の検討
20,000
1
3
がん政策研究事業
(EA)
〇先行研究の取組であるがんの相談支援に携わる者への評価票等を活用して、全国の相談員がセルフチェッ
ク及び自己研鑽を実施する試行的取組を行う。具体的には、当該評価票等を活用した相談員の質の向上のた
正しい情報提供や持続可能ながん相談支援の実施(アピ めのモデル的な取組を一部の地域で実施し、その効果を検証した上で、横展開に資する資料を作成する。
アランスケアを含む)に向けた体制整備に資する研究(EA- ○拠点病院等において各職種の連携及び分業化による持続可能な相談支援及び情報提供体制の好事例の収
12)
集及び好事例を踏まえたモデルの提示を行った上で、実装可能性を検証する。
〇拠点病院等における、アピアランスケア介入効果を検証する。
○アピアランスケアの均てん化に向けた、指導者養成のための教育資材を開発する。
18,000
1
2
がん政策研究事業
(EA)
〇先行研究において整理されたがん患者の自殺予防プログラム及び教育プログラムの内容に添って、ハイリス
ク患者の同定・介入の手法、及び同手法に係る医療従事者への教育プログラムの普及啓発を行う。また、医療
従事者の自殺予防に対する意識等の実態調査を行う。
がん患者の自殺予防プログラム及び医療従事者に対する 〇先行研究において整理されたがん患者の自殺予防プログラム及び教育プログラムの内容について、がん診
教育研修プログラムの実装に向けた研究(EA-13)
療拠点病院等で実装することで得られた課題を整理し、同プログラムにおいてブラッシュアップすべき点を整理
する。
〇がん患者の自殺対策における地方自治体と医療機関との連携について、好事例を収集する。また地域によ
るがん患者の自殺率の違いについて影響しうる因子を抽出する。
12,000
1
3
がん政策研究事業
(EA)
〇高齢がん患者の診断時からの患者への療養生活に係る情報提供・意思決定支援及び介護・福祉等関連機
関との情報共有の、適切な時期・内容・方法のコンセンサスを関連学会等と形成し、高齢がん患者の療養に携
わる医療従事者に周知し、その有効性を検証する。なお、情報共有の内容については、フォーマットを作成する
こととし、方法については双方向コミュニケーションの望ましい手法について好事例も踏まえ、検討するものとす
高齢がん患者・サバイバーの療養生活における包括的か
る。
つ実用的なフォローアップ体制の構築に資する研究(EA〇高齢がん患者本人による対応が困難になる場合を予測した医療従事者からの情報提供に含まれるべき事項
14)
を整理して医療現場における活用可能な資材を作成し、周知する。また、医療従事者の意識等について実態を
調査する。
○高齢がん患者の療養生活における地域の多職種・多機関の相互連携を促進するための、地域の実情に合
わせた行政の協力体制について好事例を収集し、他の地域への展開方法について検討する。
10,000
1
2
(EA)
がんのリハビリテーション、及びリンパ浮腫診療の一層の
推進に資するエビデンス構築のための研究(EA-11)
〇医療機関(拠点病院等以外の医療機関を含む)において、入院・外来・在宅等の様々な場面でがんリハビリ
テーションを提供するに当たってCARDSを活用することによる効果検証
〇医療機関(拠点病院等以外の医療機関を含む)での外来におけるがん治療中の患者へのリハビリテーショ
ン・栄養療法の効果(治療の完遂率や緊急入院率等)に関するエビデンスの整理及び創出
〇先行研究において開発されたリンパ浮腫に関する診療、地域連携及び患者への情報発信等の手法の普及
状況等の実態把握、及び課題の抽出と対策の検討
20,000
1
3
がん政策研究事業
(EA)
〇先行研究の取組であるがんの相談支援に携わる者への評価票等を活用して、全国の相談員がセルフチェッ
ク及び自己研鑽を実施する試行的取組を行う。具体的には、当該評価票等を活用した相談員の質の向上のた
正しい情報提供や持続可能ながん相談支援の実施(アピ めのモデル的な取組を一部の地域で実施し、その効果を検証した上で、横展開に資する資料を作成する。
アランスケアを含む)に向けた体制整備に資する研究(EA- ○拠点病院等において各職種の連携及び分業化による持続可能な相談支援及び情報提供体制の好事例の収
12)
集及び好事例を踏まえたモデルの提示を行った上で、実装可能性を検証する。
〇拠点病院等における、アピアランスケア介入効果を検証する。
○アピアランスケアの均てん化に向けた、指導者養成のための教育資材を開発する。
18,000
1
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がん政策研究事業
(EA)
〇先行研究において整理されたがん患者の自殺予防プログラム及び教育プログラムの内容に添って、ハイリス
ク患者の同定・介入の手法、及び同手法に係る医療従事者への教育プログラムの普及啓発を行う。また、医療
従事者の自殺予防に対する意識等の実態調査を行う。
がん患者の自殺予防プログラム及び医療従事者に対する 〇先行研究において整理されたがん患者の自殺予防プログラム及び教育プログラムの内容について、がん診
教育研修プログラムの実装に向けた研究(EA-13)
療拠点病院等で実装することで得られた課題を整理し、同プログラムにおいてブラッシュアップすべき点を整理
する。
〇がん患者の自殺対策における地方自治体と医療機関との連携について、好事例を収集する。また地域によ
るがん患者の自殺率の違いについて影響しうる因子を抽出する。
12,000
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3
がん政策研究事業
(EA)
〇高齢がん患者の診断時からの患者への療養生活に係る情報提供・意思決定支援及び介護・福祉等関連機
関との情報共有の、適切な時期・内容・方法のコンセンサスを関連学会等と形成し、高齢がん患者の療養に携
わる医療従事者に周知し、その有効性を検証する。なお、情報共有の内容については、フォーマットを作成する
こととし、方法については双方向コミュニケーションの望ましい手法について好事例も踏まえ、検討するものとす
高齢がん患者・サバイバーの療養生活における包括的か
る。
つ実用的なフォローアップ体制の構築に資する研究(EA〇高齢がん患者本人による対応が困難になる場合を予測した医療従事者からの情報提供に含まれるべき事項
14)
を整理して医療現場における活用可能な資材を作成し、周知する。また、医療従事者の意識等について実態を
調査する。
○高齢がん患者の療養生活における地域の多職種・多機関の相互連携を促進するための、地域の実情に合
わせた行政の協力体制について好事例を収集し、他の地域への展開方法について検討する。
10,000
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