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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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研究課題名

求められる成果

課題ごとの
予算額
(千円)

課題


研究
期間
(年)

統計情報総合研究事業
(AB)

International Classification of Health Interventions (ICHI)
の国内普及の更なる促進に資する研究(AB-1)

・WHOの動向(実施するICHIの評価に関する意見収集やHIRG会議等)についての情報収集、ICHIの日本での活
用を視野に入れ、最終版やレファレンスガイド案等への日本からWHOへの提言案の作成
・諸外国でのICHIの活用検討状況について、人工知能(AI)の活用可能性や活用状況 を含めた調査の実施と
調査結果の整理
・諸外国での状況を踏まえた、日本でのICHIの活用に向けた検討状況の調査の実施と調査結果の整理
・日本に適したICHIの活用方法についての提案と、継続的な教育・普及のための研修会の開催・評価及び教育
資材の作成
・ICHI及び「ICHI online」を含むその他関連情報について、日本語版の作成のための和訳範囲等の検討

4,900

1

2

統計情報総合研究事業
(AB)

・ 厚生労働省統計処理システムに実装可能なICD-11準拠の新たな統計基準に最適化及び効率化された自動
傷病符号付け方法の提言。
ICD-11準拠の統計基準を適用するに当たっての患者調査 ・ 統計調査結果の精度と継続性を考慮したICD-10準拠とICD-11準拠の統計基準におけるブリッジコーディン
の傷病符号付けのための研究(AB-2)
グによる患者調査への影響の検証。
・ 上記の提言及び検証のエビデンスレベル(自動傷病符号付け等の信頼性・妥当性)を示す資料(研究班が作
成した原著論文、研究班で収集した論文集等)の取りまとめ。

7,400

1

3

課題ごとの
予算額
(千円)

課題


研究
期間
(年)

9,500

1

3

研究事業名

研究事業名

研究課題名

求められる成果

〇再生医療等安全性確保法に基づき実施される再生医療等について、同法が定めるリスク分類の見直しに資
するリスク評価手法を開発する。
〇新たに同法の対象となった核酸等を用いる医療技術(mRNAを利用した医療技術を含む。)、多血小板血漿、
再生医療等の安全性確保に係るリスク分類の見直しに向
先端医療技術等政策研究事業(AE)
保険収載された再生・細胞医療、遺伝子治療技術等に対し、開発されたリスク評価を用いたリスク分類を暫定
けた研究(AE-1)
的に実施し、評価する。
〇暫定的なリスク分類の結果を踏まえた、開発されたリスク評価手法の多角的な検証及びリスク分類の妥当性
の評価を行う。