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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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課題ごとの
予算額
(千円)
課題
数
研究
期間
(年)
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇レセプト情報、特定健診等情報データベース(NDB)等の診療実態を反映するデータを活用し、HIV感染症、血
友病及びそれらの併存疾患に対する診療実態(医療費についても含む。)を把握する。そしてその結果を踏まえ
HIV感染症、血友病及びそれらの併存疾患の診療実態把 た課題の抽出及び今後の施策の方針について提言する。
握のための研究 (HB-1)
〇HIV感染症及び血友病及びそれらの併存疾患の医療提供体制の地域差の分析を行い、その結果に基づき、
HIV感染症等に対する医療の質の向上及び均てん化に資する施策を提言する。
〇HIV感染症や血友病及びそれらの併存疾患の患者の医療ニーズを把握する。
30,000
1
3
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇精度の高い数理モデル(海外で推奨されるもの又は独自に開発したもの)等を用いた国内HIV感染症患者数
の推定。
〇国内のケアカスケードの正確な数値を算出するための手法の検討。
〇エイズ動向委員会のブロック区分(北海道・東北、関東・甲信越、東海、北陸、近畿、中国・四国、九州)ごとの
日本におけるHIV感染症の発生動向等の解析に資する研
ケアカスケードの推計。なお、推計したケアカスケードの値の妥当性を検討するため、公的な推計データ(他国
究(HB-2)
を含む)との比較を行うことが望ましい。
〇現行の感染症発生動向調査の情報収集体制における課題の抽出、新たに収集すべき疫学情報の項目につ
いての提言。
〇現行の施策がケアカスケードに与える影響の分析・推計、その結果に基づいたより有効な施策の提言。
15,000
1
2
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇自治体等の行政機関と教育機関及び事業者等との連携等を含めた教育現場及び職場等における普及啓発
の事例を収集し、取りまとめる。
教育現場及び職場等におけるHIV感染症とエイズに関する
〇取りまとめた事例を元に、HIV感染者等の適切な社会参画を前提とした普及啓発を進める効果的な仕組みや
知識の普及啓発の促進に向けた研究(HB-3)
実践的な枠組みのモデル構築を行い、そのモデルの試行及び評価を行う。
〇これらの結果をもとに、モデルを全国に広めるための啓発資材(動画やリーフレット等)の作成を行う。
18,000
1
3
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇HIV感染の診断が遅れる要因について、関係者へのヒアリング等の複数の方法により調査し、分析及び評価
を行う。調査においては、大都市と地方都市の両方を対象とし、全国的な傾向を把握すること。また、調査にお
いて普及啓発が到達していない者を把握し、そのような者に対して行うべき具体的な介入方法の提言を行う。
〇個別施策層等に普及啓発すべきHIV感染症・エイズの最新の知識、行動変容を促す介入方法をまとめる。ま
た、医療機関やNGO等との連携体制の好事例の情報を収集する。これらの取りまとめた情報をリーフレット等の
個別施策層等に対するHIV感染症・エイズの普及啓発と行
媒体にまとめる。
動変容を促すための介入方法の確立に向けた総合的な研
〇エイズ動向委員会のブロック区分ごとのMSM人口分布推計値を把握する。
究(HB-4)
〇全国のMSMの支援を実施している民間団体が行うHIV感染症・エイズの普及啓発活動、行動変容を促す介入
方法について、好事例をまとめる。そして、まとめた情報をコミュニティーセンターに提供し、MSMに対する普及
啓発等の実施に向けた実践的な方法を整理・提供する。
〇他分野で継続的な運営に成功している民間団体の事例を収集し、人員体制や資金収集などの方策を整理
し、コミュニティーセンターの活動基盤の強化に役立てる。
18,000
1
2
研究事業名
研究課題名
求められる成果
予算額
(千円)
課題
数
研究
期間
(年)
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇レセプト情報、特定健診等情報データベース(NDB)等の診療実態を反映するデータを活用し、HIV感染症、血
友病及びそれらの併存疾患に対する診療実態(医療費についても含む。)を把握する。そしてその結果を踏まえ
HIV感染症、血友病及びそれらの併存疾患の診療実態把 た課題の抽出及び今後の施策の方針について提言する。
握のための研究 (HB-1)
〇HIV感染症及び血友病及びそれらの併存疾患の医療提供体制の地域差の分析を行い、その結果に基づき、
HIV感染症等に対する医療の質の向上及び均てん化に資する施策を提言する。
〇HIV感染症や血友病及びそれらの併存疾患の患者の医療ニーズを把握する。
30,000
1
3
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇精度の高い数理モデル(海外で推奨されるもの又は独自に開発したもの)等を用いた国内HIV感染症患者数
の推定。
〇国内のケアカスケードの正確な数値を算出するための手法の検討。
〇エイズ動向委員会のブロック区分(北海道・東北、関東・甲信越、東海、北陸、近畿、中国・四国、九州)ごとの
日本におけるHIV感染症の発生動向等の解析に資する研
ケアカスケードの推計。なお、推計したケアカスケードの値の妥当性を検討するため、公的な推計データ(他国
究(HB-2)
を含む)との比較を行うことが望ましい。
〇現行の感染症発生動向調査の情報収集体制における課題の抽出、新たに収集すべき疫学情報の項目につ
いての提言。
〇現行の施策がケアカスケードに与える影響の分析・推計、その結果に基づいたより有効な施策の提言。
15,000
1
2
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇自治体等の行政機関と教育機関及び事業者等との連携等を含めた教育現場及び職場等における普及啓発
の事例を収集し、取りまとめる。
教育現場及び職場等におけるHIV感染症とエイズに関する
〇取りまとめた事例を元に、HIV感染者等の適切な社会参画を前提とした普及啓発を進める効果的な仕組みや
知識の普及啓発の促進に向けた研究(HB-3)
実践的な枠組みのモデル構築を行い、そのモデルの試行及び評価を行う。
〇これらの結果をもとに、モデルを全国に広めるための啓発資材(動画やリーフレット等)の作成を行う。
18,000
1
3
エイズ対策政策研究事業
(HB)
〇HIV感染の診断が遅れる要因について、関係者へのヒアリング等の複数の方法により調査し、分析及び評価
を行う。調査においては、大都市と地方都市の両方を対象とし、全国的な傾向を把握すること。また、調査にお
いて普及啓発が到達していない者を把握し、そのような者に対して行うべき具体的な介入方法の提言を行う。
〇個別施策層等に普及啓発すべきHIV感染症・エイズの最新の知識、行動変容を促す介入方法をまとめる。ま
た、医療機関やNGO等との連携体制の好事例の情報を収集する。これらの取りまとめた情報をリーフレット等の
個別施策層等に対するHIV感染症・エイズの普及啓発と行
媒体にまとめる。
動変容を促すための介入方法の確立に向けた総合的な研
〇エイズ動向委員会のブロック区分ごとのMSM人口分布推計値を把握する。
究(HB-4)
〇全国のMSMの支援を実施している民間団体が行うHIV感染症・エイズの普及啓発活動、行動変容を促す介入
方法について、好事例をまとめる。そして、まとめた情報をコミュニティーセンターに提供し、MSMに対する普及
啓発等の実施に向けた実践的な方法を整理・提供する。
〇他分野で継続的な運営に成功している民間団体の事例を収集し、人員体制や資金収集などの方策を整理
し、コミュニティーセンターの活動基盤の強化に役立てる。
18,000
1
2
研究事業名
研究課題名
求められる成果