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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
○先行研究を踏まえ、脳卒中の回復期及び維持期、生活期における施設間連携として薬剤師、管理栄養士等
を含む多職種に必要な情報を整理する。また、多職種が情報共有できる疾患管理プログラムのモデルを作成
し、一部の地域で実証的に活用し、ブラッシュアップを行う。
脳卒中・心血管疾患等の回復期及び維持期、生活期にお
○先行研究を踏まえ、心血管疾患診療における急性期以降の病院間連携の課題への対応策を検討し、疾患管
けるシームレスな医療提供体制(リハビリテーションプログ
理プログラムのモデルを作成する。作成したモデルを一部の地域で実証的に活用することで検証し、更に改善
ラム含む)を構築するための研究(FA-13)
を行う。
○脳卒中及び心血管疾患において、急性期から維持期までシームレスなリハビリテーションプログラムを構築
し、その有効性を評価する。
15,000
1
3
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
糖尿病対策に係る実態把握と医療提供体制の整備及び
発症予防・重症化予防のための研究(FA-14)
○レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)や各種調査等を用いた、全国規模での糖尿病有病者数・
合併症等の実態把握、及び糖尿病診療の課題の抽出
○次期医療計画の見直しに向けた糖尿病医療提供体制において改善が必要な事項の整理
○次期医療計画見直しに向けた糖尿病分野の指標案の提案、試行的な集計を行った上での集計定義案の作
成
○健康日本21(第三次)の糖尿病領域の目標達成のための取組の整理
○健康日本21(第三次)の糖尿病指標の進捗評価、要因分析(糖尿病有病者数及び予備群の数の増減に係る
要因分析を含む。)
○糖尿病患者が抱える課題に関する調査と、結果に基づく課題の整理
11,000
1
3
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
○先行研究等を踏まえ、糖尿病合併症(網膜症、神経障害、足病変)の実態を把握するとともに、各糖尿病合併
症診療における課題を抽出する。
○効果的な糖尿病神経障害・糖尿病足病変の診断・管理に係る手法・ツール等の提案を行い、作成したツール
糖尿病合併症の実態把握と評価・管理のための研究(FA等を診療ガイドラインの改訂等に反映させる。
15)
○上記で反映した内容の普及・啓発を行うための資材を作成する。
○効果的かつ継続的な糖尿病網膜症の管理(眼科受診を促す取組を含む)に係る提案や好事例の収集等を行
う。
5,000
1
2
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
歯科疾患と循環器疾患との関係性等に係る研究(FA-16)
◯大規模データを用いて、就労世代を中心として、患者背景(生活習慣、就労状況等)や歯科疾患、歯科受療
歴と循環器疾患の関連性等について、これまでのエビデンスとの比較も含めて検討を行う。
○循環器疾患で入院した患者の、入院時の口腔機能管理の実施状況や入院日数、退院後の口腔管理の実施
状況、退院後の予後等についての検討を行う。
8,000
1
2
AEDの適切な利用環境の構築に向けた研究(FA-17)
○AEDが使用された事例を集積し分析・検証を実施して、使用者がAEDの使用方法を誤る要因を抽出する。さ
らに、これらの要因に対する解決策を提案し、実際に解決策の効果を検証するために介入研究を実施し、得ら
れたデータを分析することで、AEDの適切な使用に向けた提言を行う。
○ICTを活用し、正確でリアルタイムなAEDの設置場所・利用可能な時間帯をオープンデータとして収集・把握
し、心停止症例が発生した際、市民がすぐにAEDを発見することができるようなAEDのマップを整備する。
5,600
1
2
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
対策総合研究事業
(FA)
○先行研究を踏まえ、脳卒中の回復期及び維持期、生活期における施設間連携として薬剤師、管理栄養士等
を含む多職種に必要な情報を整理する。また、多職種が情報共有できる疾患管理プログラムのモデルを作成
し、一部の地域で実証的に活用し、ブラッシュアップを行う。
脳卒中・心血管疾患等の回復期及び維持期、生活期にお
○先行研究を踏まえ、心血管疾患診療における急性期以降の病院間連携の課題への対応策を検討し、疾患管
けるシームレスな医療提供体制(リハビリテーションプログ
理プログラムのモデルを作成する。作成したモデルを一部の地域で実証的に活用することで検証し、更に改善
ラム含む)を構築するための研究(FA-13)
を行う。
○脳卒中及び心血管疾患において、急性期から維持期までシームレスなリハビリテーションプログラムを構築
し、その有効性を評価する。
15,000
1
3
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
糖尿病対策に係る実態把握と医療提供体制の整備及び
発症予防・重症化予防のための研究(FA-14)
○レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)や各種調査等を用いた、全国規模での糖尿病有病者数・
合併症等の実態把握、及び糖尿病診療の課題の抽出
○次期医療計画の見直しに向けた糖尿病医療提供体制において改善が必要な事項の整理
○次期医療計画見直しに向けた糖尿病分野の指標案の提案、試行的な集計を行った上での集計定義案の作
成
○健康日本21(第三次)の糖尿病領域の目標達成のための取組の整理
○健康日本21(第三次)の糖尿病指標の進捗評価、要因分析(糖尿病有病者数及び予備群の数の増減に係る
要因分析を含む。)
○糖尿病患者が抱える課題に関する調査と、結果に基づく課題の整理
11,000
1
3
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
○先行研究等を踏まえ、糖尿病合併症(網膜症、神経障害、足病変)の実態を把握するとともに、各糖尿病合併
症診療における課題を抽出する。
○効果的な糖尿病神経障害・糖尿病足病変の診断・管理に係る手法・ツール等の提案を行い、作成したツール
糖尿病合併症の実態把握と評価・管理のための研究(FA等を診療ガイドラインの改訂等に反映させる。
15)
○上記で反映した内容の普及・啓発を行うための資材を作成する。
○効果的かつ継続的な糖尿病網膜症の管理(眼科受診を促す取組を含む)に係る提案や好事例の収集等を行
う。
5,000
1
2
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
歯科疾患と循環器疾患との関係性等に係る研究(FA-16)
◯大規模データを用いて、就労世代を中心として、患者背景(生活習慣、就労状況等)や歯科疾患、歯科受療
歴と循環器疾患の関連性等について、これまでのエビデンスとの比較も含めて検討を行う。
○循環器疾患で入院した患者の、入院時の口腔機能管理の実施状況や入院日数、退院後の口腔管理の実施
状況、退院後の予後等についての検討を行う。
8,000
1
2
AEDの適切な利用環境の構築に向けた研究(FA-17)
○AEDが使用された事例を集積し分析・検証を実施して、使用者がAEDの使用方法を誤る要因を抽出する。さ
らに、これらの要因に対する解決策を提案し、実際に解決策の効果を検証するために介入研究を実施し、得ら
れたデータを分析することで、AEDの適切な使用に向けた提言を行う。
○ICTを活用し、正確でリアルタイムなAEDの設置場所・利用可能な時間帯をオープンデータとして収集・把握
し、心停止症例が発生した際、市民がすぐにAEDを発見することができるようなAEDのマップを整備する。
5,600
1
2
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)