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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (26 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
医師確保計画の効果的な推進のための政策研究(IA-7)
〇都道府県は医師確保計画策定ガイドラインに基づき、医師確保計画を策定するとされているが、現行の計画
では総数の医師確保を前提としており、診療科偏在を示す指標についての議論は十分ではない。そのため、診
療科偏在等を明らかにする指標を新たに作成することを目標とする。
〇また医師確保計画の実効性を確保するために、効果を測定・評価するための指標についても検討を行う。次
期ガイドラインの改定に向けて必要な知見の提供を目標として下記成果を求める。
①診療科偏在を検討する上で有用となる新たな指標等の創設。
②医師確保計画の進捗を効果的に測定・評価するための指標の作成。
③都道府県が医師確保計画の効果的な推進を行う上で、必要な課題の抽出、評価が必要な項目についての検
証。
6,000
1
3
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇過去の検討会や救急救命処置の検討事業において、追加の検証を含め引き続き検討が必要とされた処置
等の、救急救命処置の追加・除外・見直しを検討する上で必要な項目(想定される処置の頻度、実施の判断や
救急救命処置の追加要望を踏まえた救急救命士が行う業 手技の難易度、必要な教育、医師からの指示の受け方、費用対効果等)について、文献調査や現場のヒアリン
務の質の向上に資する研究(IA-8)
グ等を行う。それを基に、根拠となる資料を作成する。
〇過去の検討や、救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループにおい
て必要と判断された実証等について、実施体制を検討する。
5,440
1
2
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇巨大災害に備えた、DMAT等の他の災害支援チームや自治体等との連携に関する課題を明らかにする。
災害支援精神医療チーム(DPAT)の災害時における他の
〇抽出された課題を踏まえ、より円滑な活動を行うための検討、基礎資料を作成する。
支援チーム等との連携推進及び災害時の医療提供体制
〇発災時の災害支援精神医療チーム(DPAT)の待機体制の基準案を作成する。
の整備・構築のための研究(IA-9)
〇円滑なDPATの活動や他の災害支援チーム連携ができるような災害拠点精神科病院の運用案を作成する。
5,500
1
2
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
以下の①から④を全て実施することとする。
①全国の無床診療所へのアンケート調査を通じた、診療所のインシデント報告・学習システムの実装状況(把握
方法や把握内容を含む)、報告されているインシデントの数や内容(例:患者誤認、薬剤誤投与等)、報告された
インシデントの評価方法や再発防止策の立案状況に関する実態を把握する。
②テクノロジー等の活用により、診療所内で効率的にインシデント報告・学習システムの効率的な運用している
国内の事例を収集する。
③海外の診療所(英国や米国等)において、診療所で発生したインシデントがどのように報告され、医療現場に
おける再発防止に役立てられているか等、インシデント報告から学習までのフローを整理する。
④ ①から③を整理し、日本国内の無床診療所においてインシデント報告・学習システムが立案・実施される体
制のモデル案を提案する。
8,000
1
1
診療所における機能的なインシデント報告・学習システム
構築に向けた研究(IA-10)
(IA)
医師確保計画の効果的な推進のための政策研究(IA-7)
〇都道府県は医師確保計画策定ガイドラインに基づき、医師確保計画を策定するとされているが、現行の計画
では総数の医師確保を前提としており、診療科偏在を示す指標についての議論は十分ではない。そのため、診
療科偏在等を明らかにする指標を新たに作成することを目標とする。
〇また医師確保計画の実効性を確保するために、効果を測定・評価するための指標についても検討を行う。次
期ガイドラインの改定に向けて必要な知見の提供を目標として下記成果を求める。
①診療科偏在を検討する上で有用となる新たな指標等の創設。
②医師確保計画の進捗を効果的に測定・評価するための指標の作成。
③都道府県が医師確保計画の効果的な推進を行う上で、必要な課題の抽出、評価が必要な項目についての検
証。
6,000
1
3
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇過去の検討会や救急救命処置の検討事業において、追加の検証を含め引き続き検討が必要とされた処置
等の、救急救命処置の追加・除外・見直しを検討する上で必要な項目(想定される処置の頻度、実施の判断や
救急救命処置の追加要望を踏まえた救急救命士が行う業 手技の難易度、必要な教育、医師からの指示の受け方、費用対効果等)について、文献調査や現場のヒアリン
務の質の向上に資する研究(IA-8)
グ等を行う。それを基に、根拠となる資料を作成する。
〇過去の検討や、救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループにおい
て必要と判断された実証等について、実施体制を検討する。
5,440
1
2
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇巨大災害に備えた、DMAT等の他の災害支援チームや自治体等との連携に関する課題を明らかにする。
災害支援精神医療チーム(DPAT)の災害時における他の
〇抽出された課題を踏まえ、より円滑な活動を行うための検討、基礎資料を作成する。
支援チーム等との連携推進及び災害時の医療提供体制
〇発災時の災害支援精神医療チーム(DPAT)の待機体制の基準案を作成する。
の整備・構築のための研究(IA-9)
〇円滑なDPATの活動や他の災害支援チーム連携ができるような災害拠点精神科病院の運用案を作成する。
5,500
1
2
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
以下の①から④を全て実施することとする。
①全国の無床診療所へのアンケート調査を通じた、診療所のインシデント報告・学習システムの実装状況(把握
方法や把握内容を含む)、報告されているインシデントの数や内容(例:患者誤認、薬剤誤投与等)、報告された
インシデントの評価方法や再発防止策の立案状況に関する実態を把握する。
②テクノロジー等の活用により、診療所内で効率的にインシデント報告・学習システムの効率的な運用している
国内の事例を収集する。
③海外の診療所(英国や米国等)において、診療所で発生したインシデントがどのように報告され、医療現場に
おける再発防止に役立てられているか等、インシデント報告から学習までのフローを整理する。
④ ①から③を整理し、日本国内の無床診療所においてインシデント報告・学習システムが立案・実施される体
制のモデル案を提案する。
8,000
1
1
診療所における機能的なインシデント報告・学習システム
構築に向けた研究(IA-10)