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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (27 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇以下の1)および2)を全て実施する。
1)部署単位で医療安全の取組が推進されるモデル体制の提示
① 過去の厚生労働科学研究の研究成果、国内外の文献・政策レポート・ガイド等を収集し、部署単位での医療
安全の取組強化の促進・阻害要因を整理する。
② 国内の様々な規模・機能の医療機関へのインタビュー調査等を行い、部署単位での医療安全活動を行って
いる好事例を収集する。
③ ①~②を整理し、医療機関規模・機能別に部署単位で医療安全対策が推進されるモデル体制について業務
工程図等を用いて提案する。その際、必要に応じて医療安全管理委員会、医療安全管理者や医療安全推進担
医療機関内の医療安全活動のプロセス可視化に向けた研 当者を含む形で示すこと。
究(IA-11)
2)院内で「医療事故」に該当する事例を抽出するプロセス例の提示
① 過去の厚生労働科学研究の研究成果、国内の手引き・政策レポート等を収集し、「医療事故」に該当する事
例を抽出し、医療事故判断するまでのプロセスを整理する。
② 国内の様々な規模・機能の医療機関へのインタビュー調査等を通じて、全死亡事例の把握方法や遺族から
相談があった場合の対応方法等を含む、医療事故を疑う事例の把握から医療事故判断までの医療機関内実
践例を収集する。
③ ①~②で得られた情報をもとに、医療機関規模・機能別(診療所・助産所含む)に「医療事故」に該当する事
例を抽出から、医療事故判断までのプロセス例を提示する。また、これら各プロセスにおいて、医療従事者が対
応したときの記録の記載例についても提示する。
8,900
1
1
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇第8次医療計画において医療計画に位置づけられた項目(在宅医療において積極的役割を担う医療機関・在
宅医療に必要な連携を担う拠点)が現場においてどのような役割を果たしているかの実態を把握すること。医
療・介護連携における医療側の実情を把握すること。特に、在宅医療において積極的役割を担う医療機関につ
地域の実情を踏まえた在宅医療提供体制の整備を推進す いては、強化型を含む在宅療養支援診療所および在宅療養支援病院が位置付けられることが想定されている
るための政策研究(IA-12)
が、在宅医療において積極的役割を担う医療機関に位置付けられたことで、地域で果たす役割に変化が起きて
いるかの評価を行う。
〇在宅医療の提供体制構築における4つの医療機能(退院支援、日常の療養支援、急変時の対応、看取り)に
ついて、各機能の提供状況を把握するためのデータの検討とアウトカム指標の作成。
16,830
1
3
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇地連NWの導入が医療提供プロセスないし患者アウトカムに与えた効果についての定量的な評価を行う。な
医療機関間で医療情報を電子的に連携するシステムの導 お、評価指標としては重複医療の削減や疾病の適切なフォローアップなど、医療提供の質を反映した評価指標
入効果の評価のための研究(IA-13)
についてアウトカム指標のみだけでなくプロセス指標等も含めて評価する。
〇電子カルテ情報共有サービスの効果の評価方法に関する提案を行う。
5,700
1
1
地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇薬局薬剤師が地域の電子カルテ情報共有サービスを安全かつ実務的に利活用できるための指針案を策定
全国医療情報プラットフォームにて共有される電子カルテ
する。
情報等の薬局における活用指針策定等に関する研究(IA〇情報ごとに参照方法と解釈上の留意点を整理し、処方監査、服薬指導、在宅医療、緊急対応に即応する具
14)
体的手順とチェックリスト等をとりまとめる。
4,000
1
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(IA)
〇以下の1)および2)を全て実施する。
1)部署単位で医療安全の取組が推進されるモデル体制の提示
① 過去の厚生労働科学研究の研究成果、国内外の文献・政策レポート・ガイド等を収集し、部署単位での医療
安全の取組強化の促進・阻害要因を整理する。
② 国内の様々な規模・機能の医療機関へのインタビュー調査等を行い、部署単位での医療安全活動を行って
いる好事例を収集する。
③ ①~②を整理し、医療機関規模・機能別に部署単位で医療安全対策が推進されるモデル体制について業務
工程図等を用いて提案する。その際、必要に応じて医療安全管理委員会、医療安全管理者や医療安全推進担
医療機関内の医療安全活動のプロセス可視化に向けた研 当者を含む形で示すこと。
究(IA-11)
2)院内で「医療事故」に該当する事例を抽出するプロセス例の提示
① 過去の厚生労働科学研究の研究成果、国内の手引き・政策レポート等を収集し、「医療事故」に該当する事
例を抽出し、医療事故判断するまでのプロセスを整理する。
② 国内の様々な規模・機能の医療機関へのインタビュー調査等を通じて、全死亡事例の把握方法や遺族から
相談があった場合の対応方法等を含む、医療事故を疑う事例の把握から医療事故判断までの医療機関内実
践例を収集する。
③ ①~②で得られた情報をもとに、医療機関規模・機能別(診療所・助産所含む)に「医療事故」に該当する事
例を抽出から、医療事故判断までのプロセス例を提示する。また、これら各プロセスにおいて、医療従事者が対
応したときの記録の記載例についても提示する。
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地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇第8次医療計画において医療計画に位置づけられた項目(在宅医療において積極的役割を担う医療機関・在
宅医療に必要な連携を担う拠点)が現場においてどのような役割を果たしているかの実態を把握すること。医
療・介護連携における医療側の実情を把握すること。特に、在宅医療において積極的役割を担う医療機関につ
地域の実情を踏まえた在宅医療提供体制の整備を推進す いては、強化型を含む在宅療養支援診療所および在宅療養支援病院が位置付けられることが想定されている
るための政策研究(IA-12)
が、在宅医療において積極的役割を担う医療機関に位置付けられたことで、地域で果たす役割に変化が起きて
いるかの評価を行う。
〇在宅医療の提供体制構築における4つの医療機能(退院支援、日常の療養支援、急変時の対応、看取り)に
ついて、各機能の提供状況を把握するためのデータの検討とアウトカム指標の作成。
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地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇地連NWの導入が医療提供プロセスないし患者アウトカムに与えた効果についての定量的な評価を行う。な
医療機関間で医療情報を電子的に連携するシステムの導 お、評価指標としては重複医療の削減や疾病の適切なフォローアップなど、医療提供の質を反映した評価指標
入効果の評価のための研究(IA-13)
についてアウトカム指標のみだけでなくプロセス指標等も含めて評価する。
〇電子カルテ情報共有サービスの効果の評価方法に関する提案を行う。
5,700
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地域医療基盤開発推進研究事業
(IA)
〇薬局薬剤師が地域の電子カルテ情報共有サービスを安全かつ実務的に利活用できるための指針案を策定
全国医療情報プラットフォームにて共有される電子カルテ
する。
情報等の薬局における活用指針策定等に関する研究(IA〇情報ごとに参照方法と解釈上の留意点を整理し、処方監査、服薬指導、在宅医療、緊急対応に即応する具
14)
体的手順とチェックリスト等をとりまとめる。
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