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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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障害者政策総合研究事業
(GC)

〇就労選択支援員養成研修の分析を通じて、就労選択支援員養成研修の指導者に求められるスキルや研修
のポイント、諸課題等を把握する。
就労選択支援に関する指導者養成研修プログラムの開発
〇効果的な研修カリキュラムや、シラバス(演習の進め方を含む)、教材等を開発し、研修の進め方についてとり
に係る研究(GC-12)
まとめる。
〇指導者養成研修プログラムを試行実施し、実際の研修実施上の留意点等を把握する。

8,000

1

2

障害者政策総合研究事業
(GC)

〇多様な障害に対応することができる就労選択支援の運用に沿った標準的なアセスメント結果票を作成する。
就労選択支援におけるアセスメント結果票の開発に係る研 〇アセスメント結果票の試行的な活用を行い、アセスメントの質の担保及び更なる支援の質の向上を図る方策
究(GC-13)
を検討する。
〇支援者間等での共通したアセスメントの視点を開発する。

8,000

1

2

障害者政策総合研究事業
(GC)

障害者の在宅生活への移行の推進及び支援ニーズ等の
実態把握に係る研究(GC-14)

〇「単身生活や家族との同居、グループホームといった様々な生活環境」と「提供される支援内容に応じて必要
な人員や時間数といった支援量等」の実態を把握し、その関連性について明らかにする。
〇その際、①障害者が将来希望する生活や、現在の生活における希望・支援ニーズ、②自立生活援助及び地
域定着支援を利用して生活している障害者の生活の支援量の実態、をそれぞれ把握し、グループホームを利
用している障害者の支援量との相違点について明らかにする。
〇障害者が活用している、障害福祉サービス等以外の制度やインフォーマル支援、ICTといった様々な方法に
ついて、その実態や効果等について明らかにする。
〇これらを踏まえて、在宅生活を希望する障害者についてより効果的に支援を提供する方策について提案す
る。

12,000

1

3

障害者政策総合研究事業
(GC)

○さまざまなコンサルティ(支援者)の状況に合わせた、効果的な機関コンサルテーションの手法をまとめた資
発達障害者支援センター等の機関コンサルテーションと思
料を作成する
春期、成人期の家族支援の手法の開発(GC-15)
○思春期・成人期の発達障害者の家族をもつ家族支援についてポイントを整理する。

7,000

1

2

障害者政策総合研究事業
(GC)

障害当事者が支援機器開発へ参画するための体制構築
に資する研究(GC-16)

〇機器開発参入促進を図る自立支援機器イノベーション人材育成事業(令和4年から開始)への障害当事者の
参加率を向上させるための方法を開発する。
〇障害当事者を含めたインクルーシブな支援機器開発を実践できる体制を構築する。
〇自立支援機器開発・普及のためのエコシステム構築に向けた政策提言を行う。

15,000

1

3

障害者政策総合研究事業
(GC)

脳脊髄液減少症の疫学研究及び客観的診断法に資する
研究(GC-17)

〇脳脊髄液減少症の疫学調査による患者数や症状、経過等の実態把握、病態の解明、客観的診断法(硬膜外
生理食塩水持続注入法の安全性、有効性等)の確立。

5,000

1

3