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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (22 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
〇研究機関等におけるバイオリスクマネジメント体制について、特定病原体等の範囲の見直しや弱毒株等の除
外指定の基準、リスク評価の位置付けなど更新可能性を踏まえ科学的知見から具体案を作成する。
〇現在取扱いの位置づけが明らかでない新たな技術を用いたものについて現状を把握し、リスク評価と対応に
ついて検討し提言する。
〇個別具体的に、弱毒生ワクチン株及び弱毒生ワクチンとしての承認に向けて開発中のワクチン候補株(純粋
な研究段階等は対象外)を用いた研究開発・臨床研究における、使用病原体の「ヒトに対する病原性の評価」の
研究機関等におけるリスク評価に基づくバイオリスクマネ
基準につながる評価軸を作成する。
ジメント体制の確立のための体制整備、環境整備に関する
〇バイオリスクマネジメント体制の各要素やその条件など、海外事例等の把握を含め、国内での適用可能性に
総合的な研究(HA-4)
ついて具体案をまとめ提言する。
〇「ポリオウイルスに対する緊急時対応計画」(令和7年4月厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染
症対策課)に係るポリオ関連事案の対応に関し、ポリオウイルス基幹施設や自治体における緊急時対応の具体
策の案を作成する。特に、ポリオウイルス基幹施設についてはリスク評価の実施など体制の確立や強化を含め
るとともにポリオウイルス基幹施設と自治体、地域との情報共有や理解の醸成を促すための連携の場の構築
に関することも含める。
30,000
1
3
新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
○国内外のARIの診断、治療、予防等に関する現状把握及び課題整理(国や地域ほのか、診断薬、治療薬、予
急性呼吸器感染症(ARI)の診断、治療、予防等に関する 防方法等に関するマッピング等)
現状把握及び今後の方向性の検討のための研究(HA-5) ○現状把握及び課題整理を踏まえた、今後の方向性・政策判断に貢献する基礎資料(報告書のほか、情報を
整理したデータベースなどを含む。))の作成
5,000
1
3
新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
〇厚生労働省が別途行う調査事業で得られた情報を活用し、開発優先度の高いワクチンを選定するための評
開発優先度の高いワクチンの選定及び円滑な予防接種の 価手順や評価項目等を検討し、開発優先度の高いワクチンを選定するための評価手法を策定する。
実施に資する研究(HA-6)
〇ワクチンの供給不安時における、優先接種の対象者について、国内で承認・販売されている各ワクチンの品
目毎の考え方を提案する。
5,000
1
3
新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
〇厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会等において、定期接種化の必要性を検討中又は薬事申請中のワ
クチンであって、今後の定期接種化の必要性について検討を行うことが見込まれているワクチン等について、費
ワクチンの費用対効果の評価法及び分析手法の確立のた
用対効果を推計し、当該分科会等における議論に資する資料の提供を行う。
めの研究(HA-7)
○上記の費用対効果の算出に際し、複数のワクチンに対して、少なくとも基礎的な部分について共通の尺度で
評価を行える費用対効果の推計の方法論を検討する。
7,000
1
1
策推進研究事業
(HA)
〇研究機関等におけるバイオリスクマネジメント体制について、特定病原体等の範囲の見直しや弱毒株等の除
外指定の基準、リスク評価の位置付けなど更新可能性を踏まえ科学的知見から具体案を作成する。
〇現在取扱いの位置づけが明らかでない新たな技術を用いたものについて現状を把握し、リスク評価と対応に
ついて検討し提言する。
〇個別具体的に、弱毒生ワクチン株及び弱毒生ワクチンとしての承認に向けて開発中のワクチン候補株(純粋
な研究段階等は対象外)を用いた研究開発・臨床研究における、使用病原体の「ヒトに対する病原性の評価」の
研究機関等におけるリスク評価に基づくバイオリスクマネ
基準につながる評価軸を作成する。
ジメント体制の確立のための体制整備、環境整備に関する
〇バイオリスクマネジメント体制の各要素やその条件など、海外事例等の把握を含め、国内での適用可能性に
総合的な研究(HA-4)
ついて具体案をまとめ提言する。
〇「ポリオウイルスに対する緊急時対応計画」(令和7年4月厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染
症対策課)に係るポリオ関連事案の対応に関し、ポリオウイルス基幹施設や自治体における緊急時対応の具体
策の案を作成する。特に、ポリオウイルス基幹施設についてはリスク評価の実施など体制の確立や強化を含め
るとともにポリオウイルス基幹施設と自治体、地域との情報共有や理解の醸成を促すための連携の場の構築
に関することも含める。
30,000
1
3
新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
○国内外のARIの診断、治療、予防等に関する現状把握及び課題整理(国や地域ほのか、診断薬、治療薬、予
急性呼吸器感染症(ARI)の診断、治療、予防等に関する 防方法等に関するマッピング等)
現状把握及び今後の方向性の検討のための研究(HA-5) ○現状把握及び課題整理を踏まえた、今後の方向性・政策判断に貢献する基礎資料(報告書のほか、情報を
整理したデータベースなどを含む。))の作成
5,000
1
3
新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
〇厚生労働省が別途行う調査事業で得られた情報を活用し、開発優先度の高いワクチンを選定するための評
開発優先度の高いワクチンの選定及び円滑な予防接種の 価手順や評価項目等を検討し、開発優先度の高いワクチンを選定するための評価手法を策定する。
実施に資する研究(HA-6)
〇ワクチンの供給不安時における、優先接種の対象者について、国内で承認・販売されている各ワクチンの品
目毎の考え方を提案する。
5,000
1
3
新興・再興感染症及び予防接種政
策推進研究事業
(HA)
〇厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会等において、定期接種化の必要性を検討中又は薬事申請中のワ
クチンであって、今後の定期接種化の必要性について検討を行うことが見込まれているワクチン等について、費
ワクチンの費用対効果の評価法及び分析手法の確立のた
用対効果を推計し、当該分科会等における議論に資する資料の提供を行う。
めの研究(HA-7)
○上記の費用対効果の算出に際し、複数のワクチンに対して、少なくとも基礎的な部分について共通の尺度で
評価を行える費用対効果の推計の方法論を検討する。
7,000
1
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