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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (29 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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課題ごとの
予算額
(千円)
課題
数
研究
期間
(年)
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇食品媒介感染症被害実態の推計方法を策定し、食中毒とされなかった散発事例も含めた食品媒介感染症の
被害実態を把握する。
食品媒介感染症被害実態の推計に基づく施策評価及び食 〇推計結果から病因物質による被害実態の増加・減少等の傾向を把握する。また現行の食品衛生に関する各
中毒調査のための研究(KA-1)
種対策について、その前後の発生動向の把握により対策の効果を評価する。
〇食中毒予防対策を立案する際に活用可能な基礎的なデータを提供する。
〇食中毒調査報告書の記載を統一化するとともに、報告内容の改正案を提案する。
8,000
1
3
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇既存の外部精度管理調査プログラムの改善(試料の安定性、均質性の改善等)
食品衛生検査施設等の検査の信頼性確保のための研究
〇新規の外部精度管理調査プログラムの開発(新規の検査項目、食品を対象とした外部精度管理調査プログ
(KA-2)
ラムの開発(試料の安定性、均質化の確保、試料の保存条件、輸送条件の検討等))
28,000
1
3
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇施設におけるHACCP の科学的データに基づく効果的・効率的な検証方法に関する提言
〇と畜場・食鳥処理場における適切な微生物モニタリング方法の検証・改良
と畜・食鳥処理施設における効果的・効率的な衛生管理手
〇食肉及び食鳥肉の病原微生物の汚染実態把握と試験方法の提案
法の検討のための研究(KA-3)
〇食肉及び食鳥肉より分離される病原微生物に関する知見の収集及び解析
〇と畜場・食鳥処理場におけるリスク管理方法の提案
16,000
1
3
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇食用動物のプリオン病のヒトへの病原性に関する知見の収集
食用動物等のプリオン病に係る検査法の確立と経口感染 〇食用動物のプリオン病のヒトへの伝達性に関する知見の収集
等に係るヒトへのリスク解明に資する研究(KA-4)
〇食品を介したプリオン病のヒトへの感染リスクの解析結果の提供
〇非定型BSE の発生機序、体内動態及び病態の解明
24,000
1
3
38,000
1
3
研究事業名
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
研究課題名
広域食中毒調査及びカンピロバクター食中毒に起因する
ギランバレー症候群患者の推計に資する研究(KA-5)
求められる成果
〇MLVA 型別による菌株の同一性確認について、複数の検査機関における精度管理手法を確立する。
〇精度管理手法に基づき、自治体における画一的なMLVA 型調査の導入の可能性を検討する。
〇腸管出血性大腸菌等の全ゲノム解析による実施例を自治体単位で蓄積する。
〇統一的なMLVA 型別の蓄積データを踏まえた、早期の疫学調査及び監視体制を構築するための提言を行
う。
〇カンピロバクター食中毒に起因するギランバレー症候群患者を推計する。また、カンピロバクター食中毒対策
について提言する。
予算額
(千円)
課題
数
研究
期間
(年)
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇食品媒介感染症被害実態の推計方法を策定し、食中毒とされなかった散発事例も含めた食品媒介感染症の
被害実態を把握する。
食品媒介感染症被害実態の推計に基づく施策評価及び食 〇推計結果から病因物質による被害実態の増加・減少等の傾向を把握する。また現行の食品衛生に関する各
中毒調査のための研究(KA-1)
種対策について、その前後の発生動向の把握により対策の効果を評価する。
〇食中毒予防対策を立案する際に活用可能な基礎的なデータを提供する。
〇食中毒調査報告書の記載を統一化するとともに、報告内容の改正案を提案する。
8,000
1
3
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇既存の外部精度管理調査プログラムの改善(試料の安定性、均質性の改善等)
食品衛生検査施設等の検査の信頼性確保のための研究
〇新規の外部精度管理調査プログラムの開発(新規の検査項目、食品を対象とした外部精度管理調査プログ
(KA-2)
ラムの開発(試料の安定性、均質化の確保、試料の保存条件、輸送条件の検討等))
28,000
1
3
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇施設におけるHACCP の科学的データに基づく効果的・効率的な検証方法に関する提言
〇と畜場・食鳥処理場における適切な微生物モニタリング方法の検証・改良
と畜・食鳥処理施設における効果的・効率的な衛生管理手
〇食肉及び食鳥肉の病原微生物の汚染実態把握と試験方法の提案
法の検討のための研究(KA-3)
〇食肉及び食鳥肉より分離される病原微生物に関する知見の収集及び解析
〇と畜場・食鳥処理場におけるリスク管理方法の提案
16,000
1
3
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
〇食用動物のプリオン病のヒトへの病原性に関する知見の収集
食用動物等のプリオン病に係る検査法の確立と経口感染 〇食用動物のプリオン病のヒトへの伝達性に関する知見の収集
等に係るヒトへのリスク解明に資する研究(KA-4)
〇食品を介したプリオン病のヒトへの感染リスクの解析結果の提供
〇非定型BSE の発生機序、体内動態及び病態の解明
24,000
1
3
38,000
1
3
研究事業名
食品の安全確保推進研究事業
(KA)
研究課題名
広域食中毒調査及びカンピロバクター食中毒に起因する
ギランバレー症候群患者の推計に資する研究(KA-5)
求められる成果
〇MLVA 型別による菌株の同一性確認について、複数の検査機関における精度管理手法を確立する。
〇精度管理手法に基づき、自治体における画一的なMLVA 型調査の導入の可能性を検討する。
〇腸管出血性大腸菌等の全ゲノム解析による実施例を自治体単位で蓄積する。
〇統一的なMLVA 型別の蓄積データを踏まえた、早期の疫学調査及び監視体制を構築するための提言を行
う。
〇カンピロバクター食中毒に起因するギランバレー症候群患者を推計する。また、カンピロバクター食中毒対策
について提言する。