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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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課題ごとの
予算額
(千円)

課題


研究
期間
(年)

がん政策研究事業
(EA)

〇都道府県や市区町村、研究者におけるがん登録情報の利活用推進のための課題抽出と支援策について検
討する。
〇ICD-11の適用に際し、これまでの情報との整合性をとるため、がん登録情報に係る疾病及び死因分類に関
がん登録情報の利活用推進及び日本のがん対策の評価
する整理を行う。
に資するがん統計の活用のための研究(EA-1)
〇がんに係る最新の分類を考慮し、我が国におけるがん登録情報に基づくがん種毎のがん罹患等に係る集計
を行う(希少がん、難治がんを含む)。
〇がん登録情報等を活用し、諸外国との比較を含め、我が国のがん医療を評価する。

20,000

1

3

がん政策研究事業
(EA)

○がんゲノム医療の裾野拡大の障壁となっている理由の分析・整理と解決法の提案
○C-CAT(がんゲノム情報管理センター)に集約されたデータ等に基づく診療実績等の科学的検証を元とした、
がんゲノム医療推進に向けたがん遺伝子パネル検査の実
がんゲノム医療の適切な評価指標の確立
態把握とがんゲノム医療提供体制構築に資する研究(EA○保険外併用療養費制度等を活用した実現・持続可能ながん遺伝子パネル検査後の治療スキームの検証
2)
○上記を中心とした、がん診療提供体制のあり方に関する検討会等がん医療施策を検討する検討会へのがん
ゲノム医療に関する検討材料の提供

12,000

1

3

がん政策研究事業
(EA)

○「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」や「小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググ
ループ」における議論を踏まえた中央病理診断体制の効率化の検討
○主に医療提供体制を中心とした晩期合併症のフォローアップの好事例の収集、及び関連データ集約・評価を
念頭においた小児がんフォローアップ体制の確立
○これまでの均てん化・集約化の議論を踏まえた、集約化に資する国及び地域ブロック単位での集約が望まし
い小児がん診療等の集約化の検討、及びがん医療提供体制の議論に資する検討材料の整理

25,000

1

2

研究事業名

研究課題名

2040年を見据えた小児がん医療の提供体制の構築に資
する研究(EA-3)

求められる成果