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【資料1-2】令和8年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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エイズ対策政策研究事業
(HB)

研究事業名

肝炎等克服政策研究事業
(HC)

【曝露前予防投薬】
〇HIV感染症の予防投薬の実態把握(他の性感染症等の増加の有無等を含む)と課題の抽出。
〇HIV感染症の予防投薬の提供体制(都市部のみならず地方における提供体制を含む)の検討及び提言。
〇海外のHIV感染症の予防投薬に関する情報収集及び取りまとめ。
HIV感染症の曝露前及び曝露後の予防投薬の提供体制の 【曝露後予防投薬】
整備に資する研究(HB-5)
〇抗HIV治療ガイドラインを参考に、医療及び介護現場等で使用可能な簡易なHIV曝露時の対応マニュアル(フ
ローチャートを含む)の作成。
〇曝露後予防薬の配置整備について、エイズ動向委員会のブロック区分ごとの状況を把握し、好事例について
は横展開を行う。

研究課題名

求められる成果

〇自治体が実施する肝炎ウイルス検査の実態を把握し、地域の実情に応じたさらなる受検促進及び受診率の
向上に寄与する方法を提示する。
〇肝炎ウイルス陽性者、肝炎患者、治療後の患者等の病態に応じた適切で効果的なフォローアップの方法を提
示する。
〇職域や妊婦検診等の肝炎ウイルス検査について、それぞれの受検者の特色に応じた更なる受検の促進、円
滑な受診・受療の促進につながる方法を提示する。
〇職域や妊婦健診、手術前検査での肝炎ウイルス検査陽性者の精密検査受検率向上に寄与する方法を提示
肝炎ウイルス検査の受検及び受診の向上につなげる方策
する。
の策定のための研究(HC-1)
〇院内・院外の肝臓専門医以外の医師、医療従事者等における受検の促進、円滑な受診・受療の促進につな
がる方法を提示する。
〇企業による肝炎ウイルス検査の受検率向上に資する方法、仕事と治療の両立支援方法を検討する。
〇入院や検査時等における肝炎ウイルス検査の実態調査を実施し、必要に応じて、効果的な検査の実施につ
いて検討する。
〇記載事項のエビデンスレベル(評価指標等の信頼性・妥当性、介入の効果等)を示す資料集(研究班が作成
した英文または和文の原著論文、研究班で収集した論文集等)を作成する。

83,000

1

3

課題ごとの
予算額
(千円)

課題


研究
期間
(年)

45,000

1

3