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【参考資料2-4】抗微生物薬適正使用の手引き 第四版(案)歯科編 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64503.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第99回 10/21)《厚生労働省》
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抗微生物薬適正使用の手引き

第四版

歯科編

(2) 手引きの対象
抗微生物薬適正使用の手引き第四版の主な対象者については表 1 の通りである。
歯科編について、抗菌薬の処方を行う歯科医師は知っておくべき内容であり、歯科
衛生士についても知っておくことが望ましい内容としている。
表 1.

本手引きの対象

医科・外来編
はじめに
・総論

一般外来に
おける
成人・学童期
以降の小児編

一般外来に
おける
乳幼児編

医科・
入院編

薬剤耐性菌
感染症の
抗菌薬適正
使用編

歯科編

感染症診療・感染対策
(AST、ICT)に従事する
病院勤務医師













上記以外の病院勤務の医師











診療所勤務医師







感染症診療・感染対策
(AST、ICT)に従事する
看護師













上記以外の病院勤務の看護師









診療所勤務看護師







感染症診療・感染対策
(AST、ICT)に従事する
薬剤師













上記以外の病院勤務の薬剤師









薬局勤務薬剤師







感染症診療・感染対策
(AST、ICT)

微生物学的検査に従事する
臨床検査技師







上記以外の臨床検査技師



病院勤務歯科医師



診療所勤務歯科医師



医療従事者















病院又は診療所勤務の歯科衛
生士



●:知っておくべき内容、○:知っておくことが望ましい内容

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