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資料4_周産期医療の提供体制等について (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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産婦人科医師数及び分娩取扱医師数の推移




産婦人科+産科と婦人科の医師数の合計は、緩やかに増加している。
令和4年における15~49歳女性人口に対する産婦人科医師数は、平成6年の約1.4倍となっている
分娩取扱医師数は増加傾向にあり、年間出生数1000あたりでは平成30年には9.7人、令和4年に
は12.3人となっている。
(人)

産婦人科+産科医師数

1.6

10000

8953

15歳~49歳女性人口に対する産婦人科医師数(平成6年を1とする)
(人)

分娩取扱医師数(実数)
9396

9515

16,000
5000

1.4

12,000
0

1.2

8,000

平成30年
(人/出生1,000)

1

4,000

令和2年

分娩取扱医師数(出生1,000対)

15

11.2

0.8

0

10

令和4年

12.3

9.7

5
平成30年
※1 各年の人口は、総務省統計局発表の10月1日現在推計人口を、
平成12・22・令和2年については国勢調査を用いた。
※2 平成18年に「臨床研修医」という項目が新設された。

令和2年

令和4年

※分娩取扱医師数:三師統計において過去2年以内に分娩
の取扱いありと回答した医師のうち、産婦人科・産科・
婦人科を主たる診療科と回答した医師
(出典)医師・歯科医師・薬剤師統計、人口動態調査

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