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資料4_周産期医療の提供体制等について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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1施設あたりの分娩対応医師数・助産師数



病院においては1施設あたりの分娩対応医師数は上昇傾向にあり、医療資源の集約化が一定程度進んでいると言える
が、診療所においては1施設あたりの分別対応医師数が少なく、わずかな増加にとどまる。
1施設あたりの助産師数は診療所・病院ともに増加傾向にある。

1施設あたりの分娩数・分娩対応医師数・分娩対応助産師数


8.0

1施設あたりの分娩対応医師数(常勤換算)

6.0

4.3

6.2

6.0

5.4

7.6

7.0

4.0
2.0

2.1

2.0

1.8

1.7

1.5

1.5

0.0
H20

H23

H26
診療所



R2

R5

病院

1施設あたりの分娩対応助産師数(常勤換算)

25.0
20.0
15.0

15.0

12.2
2.6

3.0

4.4

3.8

20.2

19.5

17.5

17.3

10.0
5.0

H29

6.5

5.7

0.0
H20

H23

H26

診療所
厚生労働省「医療施設調査」(令和5年)の調査票を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において集計。
分娩数については、各年9月の1か月間の取扱件数

H29

R2

R5

病院
13