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資料4_周産期医療の提供体制等について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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母体・胎児集中治療室(MFICU)の病床利用率



MFICUはリスクの高い母体・胎児及びじょく婦に対する監視及び適宜適切な治療を行うために設置された病床であ
る。
総合周産期母子医療センターでは6割以上の施設が病床利用率75%以上だが、地域周産期母子医療センターでは6
割以上の施設が75%未満である。MFICUの病床利用率は、病床規模によらず施設によって様々な値を示している。
MFICUの病床利用率別にみた施設数

100






90

MFICUの病床利用率別にみた施設数

100
90

70


地 80

) 70

60

60

80

40.8%

50

45.5%

50

(20施設)

(42施設)

40

(30施設)

30

21.4%
(22施設)

20
10

40

29.1%

20

8.7%
(9施設)

25%

30

(11施設)

15.9%

13.6%

(7施設)

(6施設)

10

0

0
MFICU病床利用率(n=103)
50%未満

50%以上75%未満

75%以上90%未満

MFICU病床利用率(n=44)
90%以上

50%未満

50%以上75%未満

75%以上90%未満

令和5年度実績

90%以上

25

地域医療計画課調べ