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資料4_周産期医療の提供体制等について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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母体の年齢を考慮した周産期リスクについて

母の年齢別にみた出産年次別出生割合の推移

100%

80%
60%
40%
20%

19歳以下

20~24歳

25~29歳

30~34歳

35~39歳

40~44歳

2023

2022

2021

2020

2019

45歳以上
令和5年人口動態調査

2010年~2023年における母の年齢別にみた妊産婦死亡率

/出生千対
12

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2010

2005

2000

1995

1990

1985

1980

1975

1970

1965

1960

0%
1955



30歳未満の出生数の割合は減少傾向にあるが、35歳以上の母体からの出生数の割合は増加傾向にあり、2023年にお
いては35歳以上の割合は30.4%である。
母体の年齢が高いほど妊産婦死亡率は高い。

1950



11.5

10
8

6.9

6
3.8

4
2

2.5

2.7

20~24

25~29

0.7

0
19歳以下

30~34

35~39

40~44

日本産婦人科医会妊産婦死亡報告事業 21