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資料4_周産期医療の提供体制等について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》
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NICUの病床利用率



総合周産期母子医療センターでは多くの施設でNICUの病床利用率が75%以上だが、地域周産期母子医療センターは
約半数の施設が75%未満である。
GCUはNICUの2倍の病床数を有することが望ましいとされてきたが、その病床利用率は、総合周産期母子医療セン
ターでは33.6%の施設、地域周産期母子医療センターでは67.3%の施設が50%未満である。
NICU・GCUの病床利用率別にみた施設数

NICU・GCUの病床利用率別にみた施設数
100

100

90

90

80

80

67.3%

70

70

(115施設)

( 60

合 50
) 40
30
20
10

44.9%

44.9%

(48施設)

(48施設)

34.6%

(37施設)

19.6%

(21施設)


地 60
域 50
) 40

33.6%
(36施設)

18.7%
(20施設)

30

0.9%

2.8%

20

(1施設)

(3施設)

10

0
NICU病床利用率(n=107)
50%未満

50%以上75%未満

GCU病床利用率(n=107)
75%以上90%未満

90%以上

33.1%
(81施設)

24.9%

(61施設)

22.9%

22.8%
19.2%

(56施設)
(47施設)

(39施設)

8.2%

(14施設) 1.8%
(3施設)

0
NICU病床利用率(n=245)
50%未満

50%以上75%未満

GCU病床利用率(n=171)
75%以上90%未満

令和5年度実績

90%以上

24

地域医療計画課調べ