よむ、つかう、まなぶ。
【資料2】業績評価シート(令和6年度)Ⅲ.組織・運営体制関係 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
③
業務効率化を目指したシステムの更なる機能向上
【事業計画】
・ 2023(令和 5)年1月にサービスインした業務システムについて、業務効率化の効果が
最大限に得られるよう、システム上の懸案事項や課題を整理し、更なる機能向上を図る。
【自己評価】
令和6年度評価項目
重要度
困難度
③業務効率化を目指したシステムの更
なる機能向上
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定性
B
-
【自己評価の理由】
○
2023(令和 5)年 1 月にサービスインした業務システムの更なる機能向上を図るため、関
係各部と連携して要件を整理し、現金給付システムにおける審査の効率性を高めるシステム
改修、レセプト点検システムの点検効率向上等の対応を行い、業務効率化や処理誤りの防止
を図った。
〇
定型的な業務の効率化や人的ミスのリスク低減等を図るため、RPAツールについても利
用の拡大や機能追加を行った。特に令和 6 年能登半島地震の被災者に対する医療機関等を受
診した際の一部負担金(窓口負担)免除に関しては、免除証明書の発行にRPAツールを活
用し、対象者へ速やかに交付できるようにした。
○
紙媒体が主体となっている業務をデジタル化するデジタイゼーションへの取組みや、
ChatGPT 等に代表される生成 AI の試行利用に向けて検討を行った。
○
以上により、業務のデジタル化の推進や関係各部と協働のうえ業務システムの更なる業務
効率等を図ったことから、自己評価は「B」とする。
【事業計画の達成状況】(事業報告書 P194)
2024 年度は、2023(令和 5)年 1 月にサービスインした業務システムの更なる機能向上を
図るため、関係各部と連携して要件を整理し、現金給付システムにおける審査の効率性を高
めるシステム改修、レセプト点検システムの点検効率向上、その他業務効率化や処理誤りの
防止のための機能等を追加しました。
また、協会内業務の更なる効率化やデジタル化を推進するため、紙媒体が主体となってい
る業務をデジタル化するデジタイゼーションへの取組や、ChatGPT 等に代表される生成 AI の
試行利用に向けて検討を行いました。
- 34 -
業務効率化を目指したシステムの更なる機能向上
【事業計画】
・ 2023(令和 5)年1月にサービスインした業務システムについて、業務効率化の効果が
最大限に得られるよう、システム上の懸案事項や課題を整理し、更なる機能向上を図る。
【自己評価】
令和6年度評価項目
重要度
困難度
③業務効率化を目指したシステムの更
なる機能向上
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定性
B
-
【自己評価の理由】
○
2023(令和 5)年 1 月にサービスインした業務システムの更なる機能向上を図るため、関
係各部と連携して要件を整理し、現金給付システムにおける審査の効率性を高めるシステム
改修、レセプト点検システムの点検効率向上等の対応を行い、業務効率化や処理誤りの防止
を図った。
〇
定型的な業務の効率化や人的ミスのリスク低減等を図るため、RPAツールについても利
用の拡大や機能追加を行った。特に令和 6 年能登半島地震の被災者に対する医療機関等を受
診した際の一部負担金(窓口負担)免除に関しては、免除証明書の発行にRPAツールを活
用し、対象者へ速やかに交付できるようにした。
○
紙媒体が主体となっている業務をデジタル化するデジタイゼーションへの取組みや、
ChatGPT 等に代表される生成 AI の試行利用に向けて検討を行った。
○
以上により、業務のデジタル化の推進や関係各部と協働のうえ業務システムの更なる業務
効率等を図ったことから、自己評価は「B」とする。
【事業計画の達成状況】(事業報告書 P194)
2024 年度は、2023(令和 5)年 1 月にサービスインした業務システムの更なる機能向上を
図るため、関係各部と連携して要件を整理し、現金給付システムにおける審査の効率性を高
めるシステム改修、レセプト点検システムの点検効率向上、その他業務効率化や処理誤りの
防止のための機能等を追加しました。
また、協会内業務の更なる効率化やデジタル化を推進するため、紙媒体が主体となってい
る業務をデジタル化するデジタイゼーションへの取組や、ChatGPT 等に代表される生成 AI の
試行利用に向けて検討を行いました。
- 34 -