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【資料2】業績評価シート(令和6年度)Ⅲ.組織・運営体制関係 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》 |
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Ⅱ)内部統制等
①
内部統制の強化
【事業計画】
・
リスクの発生の抑制及びリスクが発生した場合の損失の最小化を図るため、業務遂行
の阻害となるリスクの網羅的な洗い出し、分析、評価、対策の検討等の取組を拡充す
る。
・
適正かつ効率的に業務を遂行するため、多岐にわたる規程、細則、マニュアル等を点
検し、体系的に整備を進める。
・
階層別研修や e ラーニングの活用等により、職員が協会の内部統制やリスク管理の重
要性について理解した上で常に高い意識を持って業務遂行できるよう意識啓発を図る。
【自己評価】
令和6年度評価項目
重要度
①内部統制の強化
困難度
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定性
B
B
【自己評価の理由】
○
事務処理誤りについては、発生事案ごとの再発防止策の策定、事務処理誤り防止強化月間
の取組、全支部における発生事案の情報共有、重要な事案の原因や再発防止に係る e ラーニ
ングを着実に行うとともに、業務手順を明確化する等のため、各業務マニュアルを改正した。
○
リスクの発生を事前に抑制する仕組みの整備に向け、取組を全支部に拡大し、リスクの洗
い出し、分析・評価を行い、予防措置対策を実施した。また、リスク管理体制整備の一環と
して、カスタマーハラスメント対策プロジェクトチームを設置し、カスタマーハラスメント
対策基本方針を策定し、2025(令和 7)年 4 月に公表した。
○
職員が適正かつ効率的に業務を遂行できるよう、各規程等を体系的に整備する一環とし
て、2024 年度は、個人情報保護分野の規程やマニュアルの内容を点検し、共通する事項の
規定を統一した。
○
職員への啓発活動として、
「内部統制 NEWS」を 5 回発行するとともに、e ラーニングを実
施した。
○
以上により、内部統制を強化するための取組を着実に進めたことから、自己評価は「B」
とする。
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①
内部統制の強化
【事業計画】
・
リスクの発生の抑制及びリスクが発生した場合の損失の最小化を図るため、業務遂行
の阻害となるリスクの網羅的な洗い出し、分析、評価、対策の検討等の取組を拡充す
る。
・
適正かつ効率的に業務を遂行するため、多岐にわたる規程、細則、マニュアル等を点
検し、体系的に整備を進める。
・
階層別研修や e ラーニングの活用等により、職員が協会の内部統制やリスク管理の重
要性について理解した上で常に高い意識を持って業務遂行できるよう意識啓発を図る。
【自己評価】
令和6年度評価項目
重要度
①内部統制の強化
困難度
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定性
B
B
【自己評価の理由】
○
事務処理誤りについては、発生事案ごとの再発防止策の策定、事務処理誤り防止強化月間
の取組、全支部における発生事案の情報共有、重要な事案の原因や再発防止に係る e ラーニ
ングを着実に行うとともに、業務手順を明確化する等のため、各業務マニュアルを改正した。
○
リスクの発生を事前に抑制する仕組みの整備に向け、取組を全支部に拡大し、リスクの洗
い出し、分析・評価を行い、予防措置対策を実施した。また、リスク管理体制整備の一環と
して、カスタマーハラスメント対策プロジェクトチームを設置し、カスタマーハラスメント
対策基本方針を策定し、2025(令和 7)年 4 月に公表した。
○
職員が適正かつ効率的に業務を遂行できるよう、各規程等を体系的に整備する一環とし
て、2024 年度は、個人情報保護分野の規程やマニュアルの内容を点検し、共通する事項の
規定を統一した。
○
職員への啓発活動として、
「内部統制 NEWS」を 5 回発行するとともに、e ラーニングを実
施した。
○
以上により、内部統制を強化するための取組を着実に進めたことから、自己評価は「B」
とする。
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