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【資料2】業績評価シート(令和6年度)Ⅲ.組織・運営体制関係 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html
出典情報 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》
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Ⅲ)システム対応


協会システムの安定運用

【事業計画】


協会の基盤的業務(現金給付の支払い等)が停止することがないよう、日々の運行監視
やシステムメンテナンス業務を確実に実施する。



安定稼働に大きな影響を及ぼす各種サーバーや OS のバージョンアップ等の対応を適切
に実施し、協会システムを安定稼働させる。

【自己評価】
令和6年度評価項目

重要度

①協会システムの安定運用

困難度

評価

令和6年度

令和5年度

方法

自己評価

最終評価

定性





【自己評価の理由】


協会の基盤的業務である、保険証及び資格確認書の発行や保険給付の支払い等の業務が停
止することのないよう、2024(令和 6)年度も安定的かつ継続的に協会システムを稼働させ
た。



加入者 4,000 万人を支える大規模なシステムの安定稼働のために、日々の運行監視を行い
つつ、並行して各種サーバーや OS のバージョンアップ等のメンテナンスを行い、システム
運用の品質を落とすことなく実施した。



以上により、協会加入者及び事業主に影響を及ぼすシステム障害を発生させることなく、
協会システムの安定運用を実現したことから、自己評価は「B」とする。

【事業計画の達成状況】(事業報告書 P193)
協会の基盤的業務である、保険証及び資格確認書の発行や保険給付の支払い等の業務が停
止することのないよう、業務を下支えする協会システムを、2024(令和 6)年度も安定的かつ
継続的に稼働させました。
2024 年度は、システムの安定稼働のために日々の運行監視やシステムメンテナンス業務と
並行して、各種サーバーや OS などのバージョンアップ等の対応を行い、システムの品質を保
持しました。
その結果、協会加入者及び事業主に影響を及ぼすシステム障害を発生させることなく、協
会システムの安定運用を実現しました。

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