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【資料2】業績評価シート(令和6年度)Ⅲ.組織・運営体制関係 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》 |
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【事業計画の達成状況】(事業報告書 P186~P187)
①
健康経営の推進
〇
協会における健康経営の基本方針を策定し、2024(令和 6)年 10 月 1 日に健康宣言を行
い、併せて、勤務時間内を禁煙とすること、職場全体で体操やストレッチをすることなど
を盛り込んだ協会職員健康づくり基本ルールを定め、全職員で取組を開始しました。
〇
また、職員の健診結果に基づき、再検査や特定保健指導が必要となった職員を支援する
ため、費用の補助や受診等に必要な時間の確保などの環境整備を行い、2025(令和 7)年度
から運用を開始しています。
〇
そのほか、全職員が閲覧できる電子掲示板を活用し、メンタルヘルス、食生活、睡眠、
喫煙リスクなどの健康づくりに関する情報を全職員に向けて発信し、継続的に意識啓発を
行いました。
②
女性活躍の推進及び次世代育成の支援
〇
2024 年度は、各支部の超過勤務・年休取得状況を可視化したうえで、夏季休暇や年末年始
に合わせた連続休暇キャンペーンを実施し、計画的な休暇取得を促すなど、働き方改革意識
の向上に努めました。また、夏季休暇や子の看護等休暇について拡充を図り、2025 年度から
運用を開始しています。
〇
加えて、育児や介護に関する制度をわかりやすくまとめたハンドブックを作成し、仕事と
家庭の両立支援の促進に取り組みました。
③
福利厚生制度の拡充
〇
反復・継続した治療が必要ながんや難病などの疾病を抱えた職員が利用できる「治療サ
ポート休暇」及び不妊治療のための通院等に利用できる「出生サポート休暇」を新設し、
治療を受けながら安心して働き続けることができる環境整備に取り組みました。
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①
健康経営の推進
〇
協会における健康経営の基本方針を策定し、2024(令和 6)年 10 月 1 日に健康宣言を行
い、併せて、勤務時間内を禁煙とすること、職場全体で体操やストレッチをすることなど
を盛り込んだ協会職員健康づくり基本ルールを定め、全職員で取組を開始しました。
〇
また、職員の健診結果に基づき、再検査や特定保健指導が必要となった職員を支援する
ため、費用の補助や受診等に必要な時間の確保などの環境整備を行い、2025(令和 7)年度
から運用を開始しています。
〇
そのほか、全職員が閲覧できる電子掲示板を活用し、メンタルヘルス、食生活、睡眠、
喫煙リスクなどの健康づくりに関する情報を全職員に向けて発信し、継続的に意識啓発を
行いました。
②
女性活躍の推進及び次世代育成の支援
〇
2024 年度は、各支部の超過勤務・年休取得状況を可視化したうえで、夏季休暇や年末年始
に合わせた連続休暇キャンペーンを実施し、計画的な休暇取得を促すなど、働き方改革意識
の向上に努めました。また、夏季休暇や子の看護等休暇について拡充を図り、2025 年度から
運用を開始しています。
〇
加えて、育児や介護に関する制度をわかりやすくまとめたハンドブックを作成し、仕事と
家庭の両立支援の促進に取り組みました。
③
福利厚生制度の拡充
〇
反復・継続した治療が必要ながんや難病などの疾病を抱えた職員が利用できる「治療サ
ポート休暇」及び不妊治療のための通院等に利用できる「出生サポート休暇」を新設し、
治療を受けながら安心して働き続けることができる環境整備に取り組みました。
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