③

法令等規律の遵守（コンプライアンス）の徹底

【事業計画】
・

協会の社会的信頼の維持及び業務の公正性の確保に資するため、全職員にコンプライ
アンスに関する研修等を実施することにより、職員一人ひとりのコンプライアンス意識
の向上を図る。

・

本部・支部においてコンプライアンス委員会を開催し、コンプライアンスに係る取組
を推進する。

・

外部相談窓口（コンプラほっとライン）等に通報・相談のあった内容について、速や
かに対応し必要な是正措置を講じる。また、相談窓口の周知及び制度に関する研修を継
続的に実施しつつ、運用の問題点等を適切に把握し、その改善に努める。

【自己評価】
令和６年度評価項目

重要度

③法令等規律の遵守（コンプライアン
ス）の徹底

困難度

評価

令和６年度

令和５年度

方法

自己評価

最終評価

定性

Ｂ

Ｂ

【自己評価の理由】
○

全職員を対象に職場環境（職場風土）アンケートを実施し、結果を踏まえたコンプライア
ンス推進活動計画を策定のうえ、実態に即した推進活動に取り組んだ。

○

コンプライアンス通信・ポスター等を活用した啓発活動を継続的に行うとともに、e ラー
ニングにより全職員を対象にコンプライアンス研修及びハラスメント防止に関する研修を、
ハラスメント相談員を対象に相談対応力向上のための研修を実施した。また、支部長及び企
画総務部長を対象に、支部運営における適切なリスク管理などについて集合形式での研修を
実施した。

〇

外部相談窓口「コンプラほっとライン」には、職場での人間関係の悩みやハラスメントに
関するものを中心に幅広い内容の相談等が寄せられ、それぞれ適切に対応を行った。

○

以上により、職員のコンプライアンス意識の向上及び働きやすい職場環境づくりに取り組
んだことから、自己評価は「Ｂ」とする。

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