よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 看護師国家試験出題基準 (89 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

看護の統合と実践
目標Ⅳ.複合的な事象において看護の知識を統合し活用できる判断能力を問う。



項 目

中 項 目
(出題範囲)

4.臨床実践場面におけ A.対象や家族に切れ目のな
る統合的な判断や対
い支援を提供するための

継続した看護

※A~Eのテーマをもとに、専門分野の各科目で学
んだ内容を統合し、臨床実践場面における状況設定
問題として出題する。

B.複合的な状況にある対象
や、複合的に提供されて
いる看護の状況を判断
し、危険を回避する取組

C.看護の提供者が、看護場
面において自身の安全を
確保するための総合的な
判断や対応
D.発災からの経過に応じて
被災者に提供される診療
や支援を促進するための
看護
E.A~Dを促進するための
多職種連携

看護の統合と実践

看-85