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参考資料3 看護師国家試験出題基準 (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》
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小児看護学
目標Ⅳ.健康課題をもつ子どもと家族への看護について基本的な理解を問う。



項 目

中 項 目
(出題範囲)




(キーワード)

小 児 看 護 学

7.急性期にある子ども A.急性症状のある子どもと
と家族への看護
家族への看護

急性的な経過をたどる疾患の特徴と治療
発熱
脱水
下痢、嘔吐
呼吸困難
けいれん

B.救急救命処置が必要な子
どもと家族への看護

子どもの救急におけるトリアージと対応
子どもの意識レベル
主な誤飲物質と処置
子どもの熱傷の特徴・重症度および処置
溺水と処置
子どもの一次救命処置<BLS>
生命が危険な状況にある子どもと家族への援助

C.周手術期における子ども
と家族への看護

子どもの手術の特徴
手術を要する健康障害と手術の時期
計画手術、緊急手術
日帰り手術
子どもと家族の術前準備
子どもの安全・安楽への援助
手術中・手術直後の家族への援助
手術後の身体状態のアセスメントと援助
退院に向けての援助

D.出生直後から集中治療が
必要な子どもと家族への
看護

ハイリスク新生児の特徴
集中治療における援助
親子・家族関係確立への支援

8.慢性的な疾患・障害 A.先天性疾患や慢性的な経
がある子どもと家族
過をとる疾患をもつ子ど
への看護
もと家族への看護

子どもの疾患に対する家族の受容と援助
疾患による子どもと家族の生活の変化
多職種連携、地域連携
学習支援、復学支援
発達に応じたセルフケア能力の獲得・自立支援
セルフケア能力の獲得のための養育と家族への支援
成人診療科へのスムーズな転科を見据えた移行支援
<トランジション>

看-62