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参考資料3 看護師国家試験出題基準 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》
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基礎看護学
目標Ⅱ.基礎的な看護技術と適用のための判断プロセスについて基本的な理解を問う。



項 目

中 項 目
(出題範囲)




(キーワード)

3.看護における基本技 A.コミュニケーション


コミュニケーションの目的と構成要素
コミュニケーションの基本的な技法
コミュニケーションに障害のある人々への対応

B.学習支援

学習に関わる諸理論
学習支援の方法と媒体
学習支援プロセス

C.看護過程

情報収集
アセスメント
計画
実施
評価

D.看護業務に関する情報

看護業務に関する情報の種類
看護業務に関する情報の記録・報告・共有

E. フィジカルアセスメント 看護におけるフィジカルアセスメントの意義
問診の基本
身体診察(視診、触診、聴診、打診)の基本
全身の診察(全身の観察、バイタルサイン)
系統別のフィジカルアセスメント
F.感染防止対策

感染の成立と予防
標準予防策<スタンダードプリコーション>と感染
経路別予防策

基 礎 看 護 学

手洗い、消毒、滅菌法、無菌操作
感染性廃棄物の取り扱い
感染拡大の防止の対応
G. 安全管理<セーフティマ 医療安全の概念
ネジメント>
誤薬の予防と対策
転倒・転落の予防と対策
チューブ・ライントラブルの予防と対策
針刺しの予防と対策
H.安楽の確保

安楽の概念
ボディメカニクスの原理と看護実践への活用
安楽な姿勢・体位の保持
安楽を提供するためのケア
安楽を保つための療養環境の調整

看-32