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参考資料3 看護師国家試験出題基準 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第1回 9/17)《厚生労働省》
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成人看護学
目標Ⅱ.急性期にある患者と家族の特徴を理解し看護を展開するための基本的な理解を問う。



項 目

中 項 目
(出題範囲)




(キーワード)

3.急性期にある患者と A.急性期にある患者と家族
の特徴
家族の看護

身体的特徴
心理的特徴
社会的特徴

B.急性期における看護の基


危機的状態への支援
治療の緊急度と優先度、治療選択・意思決定への支

代理意思決定支援

4.救急看護、クリティ A.緊急度と重症度のアセス
メント
カルケア
B.救急看護・クリティカル
ケアの基本

意識レベル、神経学的所見、全身状態
バイタルサイン
心肺停止状態への対応
ショックへの対応
急性症状の応急処置
外傷・熱傷・中毒の応急処置
熱中症・低体温症への応急処置
感染症への対応

5.周術期にある患者と A.術前の看護
家族の看護

手術療法の理解を促す援助
手術の意思決定への援助
術後合併症のリスクアセスメントと援助
術前オリエンテーション
不安のアセスメントと援助
ボディイメージ<身体像>の変容への援助

B.術中の看護

手術方法による影響と援助
手術体位による影響と援助
麻酔による影響と援助
安全管理<セーフティマネジメント>(患者確認、
ガーゼ遺残の防止)

C.術後の看護

侵襲に対する生体反応

創傷管理・処置
ドレーン管理・処置

看-37

成 人 看 護 学

術後の鎮痛・鎮静管理