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総-7-5レケンビの費用対効果評価に係る「公的医療・介護の立場」の取扱いについて (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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公的医療の立場と、公的医療・介護の立場での、費用対効果評価分析の違い①
分析対象集団(a):アルツハイマー病による軽度認知障害
公的医療の立場
効果(QALY)
増分効果
(QALY)
費用(円)
増分費用(円)
ICER
(円/QALY)
レカネマブ+非薬物療法
7.47
0.28
10,298,453
4,633,906
16,840,769
非薬物療法
7.19
5,664,547
公的医療・介護の立場
効果(QALY)
増分効果
(QALY)
費用(円)
増分費用(円)
ICER
(円/QALY)
レカネマブ+非薬物療法
7.48
0.29
18,990,337
4,412,335
15,388,842
非薬物療法
7.19
14,578,002
レカネマブ (レケンビ点滴静注) に関する公的分析の結果 [第1.0版2025年3月7日]より
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分析対象集団(a):アルツハイマー病による軽度認知障害
公的医療の立場
効果(QALY)
増分効果
(QALY)
費用(円)
増分費用(円)
ICER
(円/QALY)
レカネマブ+非薬物療法
7.47
0.28
10,298,453
4,633,906
16,840,769
非薬物療法
7.19
5,664,547
公的医療・介護の立場
効果(QALY)
増分効果
(QALY)
費用(円)
増分費用(円)
ICER
(円/QALY)
レカネマブ+非薬物療法
7.48
0.29
18,990,337
4,412,335
15,388,842
非薬物療法
7.19
14,578,002
レカネマブ (レケンビ点滴静注) に関する公的分析の結果 [第1.0版2025年3月7日]より
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