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総-7-5レケンビの費用対効果評価に係る「公的医療・介護の立場」の取扱いについて (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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公的医療の立場と、公的医療・介護の立場での、QALYと費用の違い
分析対象集団 (a)
アルツハイマー病による軽度認知障害
分析対象集団 (b)
アルツハイマー病による軽度認知症
レカネマブ+非
薬物療法
(QALY)
非薬物療法
(QALY)
増分効果
(QALY)
レカネマブ+ド
ネペジル+非薬
物療法(QALY)
ドネペジル+非
薬物療法
(QALY)
増分効果
(QALY)
患者
7.47
7.19
0.28
6.38
6.12
0.26
介護者
0.01
0.00
0.01
0.01
0.00
0.01
レカネマブ+非
薬物療法(円)
非薬物療法(円)
増分費用
(円)
レカネマブ+ド
ネペジル+非薬
物療法(QALY)
ドネペジル+非
薬物療法(円)
増分費用
(円)
4,630,405
0
4,630,405
4,630,405
0
4,630,405
レカネマブの投与
に伴う費用
71,652
0
71,652
71,652
0
71,652
症状改善薬の費用
65,760
67,387
-1,627
101.912
97,061
4,851
医療費(その他)
5,530,635
5,597,160
-66,525
6,641,562
6,612,781
28,781
介護費
8,691,884
8,913,455
-221,570
11,355,222
11,561,684
-206,462
[効果の内訳]
[費用の内訳]
薬剤費
レカネマブ (レケンビ点滴静注) に関する公的分析の結果 [第1.0版2025年3月7日]より
「公的医療の立場」赤枠内、「公的医療・介護の立場」黄色マーカー
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分析対象集団 (a)
アルツハイマー病による軽度認知障害
分析対象集団 (b)
アルツハイマー病による軽度認知症
レカネマブ+非
薬物療法
(QALY)
非薬物療法
(QALY)
増分効果
(QALY)
レカネマブ+ド
ネペジル+非薬
物療法(QALY)
ドネペジル+非
薬物療法
(QALY)
増分効果
(QALY)
患者
7.47
7.19
0.28
6.38
6.12
0.26
介護者
0.01
0.00
0.01
0.01
0.00
0.01
レカネマブ+非
薬物療法(円)
非薬物療法(円)
増分費用
(円)
レカネマブ+ド
ネペジル+非薬
物療法(QALY)
ドネペジル+非
薬物療法(円)
増分費用
(円)
4,630,405
0
4,630,405
4,630,405
0
4,630,405
レカネマブの投与
に伴う費用
71,652
0
71,652
71,652
0
71,652
症状改善薬の費用
65,760
67,387
-1,627
101.912
97,061
4,851
医療費(その他)
5,530,635
5,597,160
-66,525
6,641,562
6,612,781
28,781
介護費
8,691,884
8,913,455
-221,570
11,355,222
11,561,684
-206,462
[効果の内訳]
[費用の内訳]
薬剤費
レカネマブ (レケンビ点滴静注) に関する公的分析の結果 [第1.0版2025年3月7日]より
「公的医療の立場」赤枠内、「公的医療・介護の立場」黄色マーカー
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