よむ、つかう、まなぶ。
資料1 障害福祉分野における地域差・指定の在り方について (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59913.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第148回 7/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
放課後等デイサービス
○ 対象者
■ 学校教育法第1条に規定している学校(幼稚園及び大学を除く。)又は専修学校・各種学校へ就学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必
要と認められた障害児
○ 主な人員配置
○ サービス内容
■ 児童指導員又は保育士 10 : 2以上
■ 児童発達支援管理責任者 1人以上
■ 管理者
■ 授業の終了後又は学校の休業日に、児童発達支援センター
等の施設に通わせ、生活能力向上のために必要な支援、社会
との交流の促進その他必要な支援を行う。
○報酬単価(令和6年4月~)
■ 基本報酬(時間区分・利用定員等に応じた単位設定)
注)30分以下の支援は報酬の対象外となる。
■ 時間区分1 (30分以上1時間30分以下): 医療的ケア児 960~2,591単位 / 医療的ケア児以外 287~574単位
■ 時間区分2 (1時間30分超3時間以下) : 医療的ケア児 977~2,627単位 / 医療的ケア児以外 305~609単位
■ 時間区分3 (3時間超5時間以下)
: 医療的ケア児 1,016~2,683単位 / 医療的ケア児以外 343~666単位 (時間区分3は学校休業日のみ算定)
■ 重症心身障害児 : 692~1,771単位(授業終了後) / 817~2,056単位(学校休業日)
■ 主な加算
■ 個別サポート加算(Ⅰ)
→ ケアニーズが高い障害児に支援を行った場合に加算 90単位
→ ケアニーズが高い障害児に対して、強度行動障害支援者養成研修
(基礎研修)修了者を配置して支援を行った場合、又は著しく重度の障
害児に対して支援を行った場合に加算 120単位
■ 個別サポート加算(Ⅲ)
→ 不登校状態にある障害児に対して、学校との連携の下、家族への相
談援助等を含めて支援を行った場合に加算 70単位
■ 家族支援加算
→ 居宅を訪問して、又は事業所内にて、対面又はオンラインにて相談援
助を行った場合に加算
・ 家族支援加算(Ⅰ) : 個別に行う場合 80~300単位
・ 家族支援加算(Ⅱ) : グループで行う場合 60~80単位
○ 事業所数
■入浴支援加算
→ 医療的ケア児又は重症心身障害児に、発達支援とあわせて入浴支援を行った場
合に加算 70単位
■ 児童指導員等加配加算 (配置形態や経験年数に応じた単位設定)
→ 基準人員に加え、理学療法士等、保育士、児童指導員等を加配した場合に加算(障害
児)
・ 常勤専従:経験年数5年以上 75~187単位/経験年数5年未満 59~152単位
・ 常勤換算:経験年数5年以上 49~123単位/経験年数5年未満 43~107単位
・ その他の従業者:36~90単位
■ 専門的支援体制・実施加算 (利用定員等に応じた単位設定)
→ 専門的な支援を提供する体制と、専門人材による個別、集中的な支援の計画や
実施について2段階で評価
・ 専門的支援体制加算(体制を評価):49~123単位
・ 専門的支援実施加算(計画や実施を評価):150単位
22,730 (国保連令和 7 年 2月実績)
○ 利用者数
373,877 (国保連令和 7 年 2月実績)
5
○ 対象者
■ 学校教育法第1条に規定している学校(幼稚園及び大学を除く。)又は専修学校・各種学校へ就学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必
要と認められた障害児
○ 主な人員配置
○ サービス内容
■ 児童指導員又は保育士 10 : 2以上
■ 児童発達支援管理責任者 1人以上
■ 管理者
■ 授業の終了後又は学校の休業日に、児童発達支援センター
等の施設に通わせ、生活能力向上のために必要な支援、社会
との交流の促進その他必要な支援を行う。
○報酬単価(令和6年4月~)
■ 基本報酬(時間区分・利用定員等に応じた単位設定)
注)30分以下の支援は報酬の対象外となる。
■ 時間区分1 (30分以上1時間30分以下): 医療的ケア児 960~2,591単位 / 医療的ケア児以外 287~574単位
■ 時間区分2 (1時間30分超3時間以下) : 医療的ケア児 977~2,627単位 / 医療的ケア児以外 305~609単位
■ 時間区分3 (3時間超5時間以下)
: 医療的ケア児 1,016~2,683単位 / 医療的ケア児以外 343~666単位 (時間区分3は学校休業日のみ算定)
■ 重症心身障害児 : 692~1,771単位(授業終了後) / 817~2,056単位(学校休業日)
■ 主な加算
■ 個別サポート加算(Ⅰ)
→ ケアニーズが高い障害児に支援を行った場合に加算 90単位
→ ケアニーズが高い障害児に対して、強度行動障害支援者養成研修
(基礎研修)修了者を配置して支援を行った場合、又は著しく重度の障
害児に対して支援を行った場合に加算 120単位
■ 個別サポート加算(Ⅲ)
→ 不登校状態にある障害児に対して、学校との連携の下、家族への相
談援助等を含めて支援を行った場合に加算 70単位
■ 家族支援加算
→ 居宅を訪問して、又は事業所内にて、対面又はオンラインにて相談援
助を行った場合に加算
・ 家族支援加算(Ⅰ) : 個別に行う場合 80~300単位
・ 家族支援加算(Ⅱ) : グループで行う場合 60~80単位
○ 事業所数
■入浴支援加算
→ 医療的ケア児又は重症心身障害児に、発達支援とあわせて入浴支援を行った場
合に加算 70単位
■ 児童指導員等加配加算 (配置形態や経験年数に応じた単位設定)
→ 基準人員に加え、理学療法士等、保育士、児童指導員等を加配した場合に加算(障害
児)
・ 常勤専従:経験年数5年以上 75~187単位/経験年数5年未満 59~152単位
・ 常勤換算:経験年数5年以上 49~123単位/経験年数5年未満 43~107単位
・ その他の従業者:36~90単位
■ 専門的支援体制・実施加算 (利用定員等に応じた単位設定)
→ 専門的な支援を提供する体制と、専門人材による個別、集中的な支援の計画や
実施について2段階で評価
・ 専門的支援体制加算(体制を評価):49~123単位
・ 専門的支援実施加算(計画や実施を評価):150単位
22,730 (国保連令和 7 年 2月実績)
○ 利用者数
373,877 (国保連令和 7 年 2月実績)
5