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2025年05月16日【厚労省保険局へ要望】全ての看護職員の処遇改善につながる財政支援を要望 (3 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/assets/20250516_nl01.pdf
出典情報 厚労省保険局へ要望 全ての看護職員の処遇改善につながる財政支援を要望(5/16)《日本看護協会》
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令和7年5月13日
厚生労働省
保険局長

鹿沼均殿
公益社団法人
会 長

日本看護協
高橋ヲ

藷董臼

1'1宗同芥
虔恵震

令和8年度診療報酬改定に関する要望書
医療.介護の複合二ーズを抱える85歳以上人口の増大や現役世代の減少等の医療をとりまく状況と課題を踏まえ、
地域完結型の医療.介護提供体制の構築が急がれる。医療機関等がそれぞれの機能・役割を適切に発揮し、施設
間.多職種間で連携しながら、地域において効果的・効率的なサービス提供体制を構築するためには、それぞれの
場に応じた看護機能の強化が不可欠である。また、持続可能で質の高い医療提供体制を維持する上で、看護職員の
処遇改善と働き方改革は一刻を争う急務である。
以上より、下記事項について要望する。
要望事項

2040年の医療・介護提供体制の構築に向けた機能分化・強化と連携の推進
1.入院病棟における看護機能の強化
2.外来における看護機能の強化

3.訪問看護における看護機能の強化
4.各機能の連携


人材確保、働き方改革等の推進
1.働き方
2.処遇改善