よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2023 (9 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

社会保障 1.医療・介護分野におけるDXの推進、最新技術の活用による生産性の向上
KPI第2階層

KPI第1階層

工程(取組・所管府省、実施時期)

24

25

26~













5.自身の介護情報を閲覧できる仕組みの構築 ★



○標準規格の電子カルテを導入した医療
機関数
【増加】



○蘇生措置等の関連情報や歯科・看護
等の領域におけるコード情報について、標
準規格化を行う。
【2024 年度中】
○標準型電子カルテの開発に着手し、一
部の医療機関での試行実施を目指す。
【2024 年度中】

a.自身の介護情報を閲覧できる仕組みの整備に向けて、技術
的・実務的な課題等を踏まえ、利用者や介護現場で必要と
なる情報の範囲や、全国的に介護情報を閲覧可能とするた
めの仕組みを検討し、システム改修・システム開発等の必要
な対応を行う。 ★
《所管省庁︓厚生労働省》
6.電子カルテ情報の標準化等 ★
a.「医療DXの推進に関する工程表」に基づき、3 文書6情
報の共有をすすめ、順次対象となる情報の範囲を拡大する。
併せて、標準型電子カルテの整備を行う。 ★
《所管省庁︓厚生労働省》
7.医療・健康分野での情報利活用の推進 ★



○救急現場において、患者の意識がない
場合等でもレセプト情報をもとにした診療
情報等の共有を可能にする。
【2024 年度中】

a.通常時や救急・災害時であっても、より適切で迅速な診断や
検査、治療等を受けることを可能とするため、医療機関等に
おいて保健医療情報を確認できる仕組みについて、取組を
進める。 ★
《所管省庁︓厚生労働省》



b.健康・医療・介護情報利活用検討会において、全国医療情
報プラットフォームにおいて共有される医療情報の二次利用に
ついて、そのデータ提供の方針、信頼性確保のあり方、連結
の方法、審査の体制、法制上あり得る課題等の論点につい
て整理し検討する。 ★
《所管省庁︓厚生労働省》



8