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資料1-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2023 (122 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》
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文教・科学技術 2.イノベーションによる歳出効率化等
KPI第2階層

KPI第1階層

工程(取組・所管府省、実施時期)

○世界最高水準の研究大学の実現
【2024 年度中に設定】
※世界トップクラスの研究者が集まり活躍
すること、若手研究者が存分に研究でき
る環境を提供すること、これらを通じ、新し
い研究領域を創出し続けること等に関す
る指標︓
・研究力(例︓Top10%論文数)
・研究成果の活用(例︓研究資金等受
入額、大学発スタートアップ数)
・研究環境の確保(例︓外国人・若手研
究者数)
・継続的な事業成長(年平均 3%程度の
支出成長率)による自律的財務運営の
確立状況等。

○計画通りに取組を進めている認定大学
の数
【2024 年度に初回公募に基づく認定を
予定】

d.世界最高水準の研究大学の実現に向け、2021 年度末か
ら運用を開始した大学ファンドの運用益から支援を行うため、
2023 年度より段階的に支援対象大学を審査し、合議体の
設置等のガバナンス変更や各大学のビジョンに基づきKPI
の設定(2024 年度中に初回公募に基づくKPIを設定)を
行った上で、2024 年度以降に支援を開始する。また、次期
公募を、大学ファンドの運用状況等を勘案し、初回の国際
卓越研究大学の認定後、2024 年度中に開始予定。その
結果として、世界最高水準の研究大学となるポテンシャルの
ある大学を国際卓越研究大学として数校程度認定。運用
にあたっては、リスク管理体制を含めた体制整備を継続的に
進める。(2026 年度以降も継続的に実施)
《所管省庁︓内閣府、文部科学省》

○「地域中核・特色ある研究大学総合振
興パッケージ」の改定に際して策定した「羅
針盤」の活用状況
【2024 年度中に設定】

e.日本の研究力底上げのため、地域の中核大学や特定分野
の強みを持つ大学が自身の強みや特色を十分に発揮し、社
会変革を牽引することを目指し、2022 年 2 月に策定し、
2023 年 2 月に質的・量的に拡充して改定を行った「地域中
核・特色ある研究大学総合振興パッケージ」の活用を促進す
る。また、改定に際して策定した「羅針盤」の活用状況の調
査方法を検討し、2024 年度中にKPIとして設定し、同
パッケージに基づいた支援を着実に推進する。
《所管省庁︓内閣府、文部科学省》

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