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保険局高齢者医療課説明資料 (85 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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令和4年度予算案 7.0億円
(令和3年度予算額 7.0億円)

○後期高齢者医療の被保険者に係る歯科健診




○ 歯周病を起因とする細菌性心内膜炎・動脈硬化症等の悪化、口腔機能低下による誤嚥性肺炎等を予
防するため、歯・歯肉の状態や口腔機能の状態等をチェックする歯科健診を実施することとし、広域
連合に対して国庫補助を行う。
※経済財政運営と改革の基本方針2021
全身との関連性を含む口腔の健康の重要性に係るエビデンスの国民への適切な情報提供、生涯を通じた切れ目のない歯科健診、オーラルフレイル対策・
疾病の重症化予防にもつながる歯科医師、歯科衛生士による歯科口腔保健の充実、歯科医療専門職間、医科歯科、介護、障害福祉機関等との連携を推進し、
歯科衛生士・歯科技工士の人材確保、飛沫感染等の防止を含め歯科保健医療提供体制の構築と強化に取り組む。

○ 健康増進法に基づき実施されている歯周疾患検診や、厚生労働省において平成30年10月に策定した
「後期高齢者を対象とした歯科健診マニュアル」などを参考にしつつ、高齢者の特性を踏まえた健診
内容を各広域連合で設定。
〈例:後期高齢者を対象とした歯科健診マニュアル〉
咀嚼機能、舌・口唇機能、嚥下機能、口腔乾燥、歯の状態等(歯の状態、粘膜の異常、歯周組織の状況)

市町村や都道府県歯科医師会等への委託等により実施。
契約



契約

委託
保険者(広域連合)
【参考:実施広域連合数】

受診

市町村・都道府県歯科医師会等

医療機関・健診施設

被保険者

平成28年度

平成29年度

平成30年度

令和元年度

令和2年度

43広域連合

45広域連合

47広域連合

47広域連合

44広域連合

84

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