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保険局高齢者医療課説明資料 (84 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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○後期高齢者医療の被保険者に係る健康診査

令和4年度予算案 32.5億円
(令和3年度予算額:32.5億円)

概 要


後期高齢者医療の被保険者の生活習慣病を早期に発見し、重症化の予防を図るため、広域連合が都道府県や
市町村、都道府県医師会等と連携し、健康診査を実施する。



75歳以上の健康診査については、QOLの確保及び生活習慣病の早期発見による重症化予防等の観点から実施
を推進しており、各広域連合は市町村等との連携のもと、効果的・効率的な実施を図るとともに受診率の向上
に努めている。



事業対象となる健診項目は、特定健康診査の健診項目(腹囲を除く)としている。
〈健診項目〉既往歴の調査、自覚症状及び他覚症状の有無の検査、身長・体重検査、BMI測定、血圧測定
血糖検査、中性脂肪、コレステロール量の検査等




委託
保険者(広域連合)
市町村・都道府県医師会等



医療機関・健診施設

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