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保険局高齢者医療課説明資料 (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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後期高齢者医療制度における保険者インセンティブの動向
年度

平成28年度

予算規模

20億円

総配点数

交付方式

評価指標の考え方

100点

加点方式
総得点に応じて
交付金額を決定

広域連合による予防・健康づくりや医療費適正化の取組を支援するため
の仕組みを構築
評価指標ごとの配点に当たっては、項目ごとの医療費適正化効果や取組
の困難さ等を総合的に考慮
重症化予防の実施状況について、新たに取組の充実度を評価する指標を
追加
データヘルスの実施状況、第三者求償など、健全な事業運営に資する取
組の実施状況に新たな指標を追加

平成29年度

50億円

100点

按分方式
総得点に応じて
予算額を按分

平成30年度

100億円

120点

同上

事業の実施にかかる評価指標に加えて、事業の実施について評価を行っ
た場合に加点

令和元・2年度

100億円

130点

同上

管内市町村における取組の横展開を推進するため、実施市町村数に関す
る指標を細分化
高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の先行的取組に関する指標
を追加

令和3年度

100億円

130点

同上

令和元・2年度指標からの大きな変更点無し

令和4年度

100億円

120点

同上

予防・健康づくりの取組が強化されるよう、評価指標の重点化、見直し
高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の評価指標の重点化

同上

高齢者の保健事業の更なる推進を図るため、健診受診率の向上に向けた
取組を評価
高齢者保健事業のアウトカムを評価

令和5年度

100億円

134点

53