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保険局高齢者医療課説明資料 (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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(一体的実施・KDB活用支援ツールの開発)

厚生労働科学(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業)):
高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進に係る検証のための研究
研究代表者:津下 一代(女子栄養大学)
研究分担者:鈴木 隆雄(桜美林大学)、石崎 達郎(東京都長寿医療センター研究所)、岡村 智教(慶応義塾大学)、飯島 勝矢(東京大学)、
小島 雅代(国立長寿医療研究センター)、渡辺 裕(北海道大学)、田中 和美(神奈川県立保健福祉大学)、樺山 舞(大阪大学大学院)

研究目的

①後期高齢者の質問票の検証、②高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の事業検証、
③高齢者の保健事業プログラムの進捗に向けた進捗チェックリストの開発、④保健事業対象者の抽出方法の検討、
⑤高齢者の保健事業の企画、実施、評価のサポートとなるようなKDB活用ツールの開発、を目的として研究を行う。

令和3年度
研究計画・方法
①後期高齢者の質問票の検証
②高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の事業検証
③高齢者の保健事業のプログラムの進捗に向けた進捗チェックリ
ストの開発
④保健事業対象者の抽出方法の検討

KDBの健診(質問票)・医療介護レセプトを活用し事業対象者を抽出するこ
とが推奨されているが、実際には十分に活用していない自治体も多い。
〇 栄養、口腔、服薬、重症化予防、状態不明者等のプログラム別に、KDB
情報を活用した科学的根拠に基づく抽出方法の検討
〇 通いの場に通えなくなった者、介護分野からの対象者抽出法の検討
〇 国において令和2年度に実施した実施状況調査等の結果を確認し、必要に
応じて、自治体等に追加の調査を行う。
自治体へのヒアリングにより、分析のための人材確保、抽出方法、結果の
解釈、保健事業への展開、評価、継続性についての情報を深堀、全国の自治
体で実施可能な方法の検討

⑤高齢者の保健事業の企画、実施、評価のサポートとなるような
KDB活用ツールの開発


対象者抽出法、カンファレンスシート、事業評価サマリー等本事業向けの
ツール開発を行う

⑥高齢者の保健事業のプログラムの改定に向けた提案


①~⑤を踏まえたプログラムの改善検討

期待される効果

・ 具体的な進捗管理や必要な対象者を抽出する方法論の提示、ツールの開発を行うことにより、広域・自治体の事業開始を促進す
ることにつながる
・ 本研究の成果物である、進捗チェックリスト、KDB活用ツールは、研究班での検証の後、広く全国で使ってもらうことを想定し
ている。このことにより、本研究の全国的な横展開が期待できる。
・ 保健事業の評価をおこなうことにより、本事業の意義や課題を明らかにすることができる。
・ 研究の過程において、高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドラインの課題や修正すべき点を発見することが可能であり、より
実践的なガイドライン第3版に向けた提案をすることができる。
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