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総-5参考1 (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74036.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第651回 6/24)《厚生労働省》 |
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学療法は、低用量の抗がん剤(R-DHAP1)、R-ICE2)又は R-GDP3))を使用することとされ、LD 化
学療法の開始日より 7 日前までに完了することとされた。
標準治療群の用法及び用量又は使用方法は、無作為化後 1 日目より、治験責任医師の判断により、
救援化学療法(R-DHAP、R-ICE 又は R-GDP)のいずれかを 3 サイクル投与(1 サイクル 3 週間)
され、その間に自家 HSCT 用の末梢血造血幹細胞が採取された。救援化学療法 3 サイクル後に奏効
が認められた被験者には自家 HSCT 併用大量化学療法)を実施するとされた。
(1)前処置の LD 化学療法
シクロホスファミド 300 mg/m2 及びフルダラビン 30 mg/m2 をいずれも 1 日 1 回、3 日間点滴静脈
内投与。また、患者の状態(腎機能障害等)に応じてフルダラビン及び/又はシクロホスファミドの
投与量の減量が行われた。なお、3 日間の LD 化学療法実施中に継続を妨げる有害事象が発現した場
合はフルダラビン及び/又はシクロホスファミドの投与量を減量又は投与が中止された。
(2)BCM-003 試験の臨床成績
中間解析の結果、主要評価項目である Lugano 基準(J Clin Oncol 2014; 32(27): 3059-68)に基づく
独立審査委員会判定による無イベント生存期間(無作為化日から死因を問わない死亡、PD、無作為
化後 9 週までに CR/PR を未達成又は有効性の懸念による新たな抗がん療法の開始について、いずれ
かが最初に確認された日までの期間、以下、「EFS」という)の結果及び Kaplan-Meier 曲線は、表
18 及び図 1 のとおりであり、標準治療群に対する本品群の優越性が検証された(片側 p 値<0.0001、
層別 Cox 比例ハザードモデル)。また、日本人(本品群 5 例、標準治療群 4 例)の無イベント生存
期間(中央値[95% CI])は、本品群で 4.2[1.4, NE]カ月、標準治療群で 8.6[2.7, NE]カ月であ
った。
表 18 主要評価項目の結果(独立審査委員会判定、有効性解析対象集団、2021 年 3 月 8 日データカットオフ)
本品群
標準治療群
92 例
92 例
EFS イベント(%)
35(38.0)
63(68.5)
死亡(%)
2(2.2)
2(2.2)
PD(%)
26(28.3)
39(42.4)
無作為化後 9 週までに CR/PR を未達成(%)
4(4.3)
17(18.5)
有効性の懸念による新たな抗がん療法の開始(%)
3(3.3)
5(5.4)
中央値[95%CI](カ月)
10.1[6.1, NE]
2.3[2.2,4.3]
ハザード比[95%CI]*1
0.349[0.229, 0.530]
片側 p 値*1,*2
<0.0001
*1:初回治療の治療効果(PD、SD、PR 又は CR 達成後 3 カ月経過前に再発、CR 達成後 3 カ月経過
以降に再発)及び sAAIPI(0 又は 1、2 又は 3)を層別因子とした層別 Cox 比例ハザードモデル
により算出
*2:有意水準片側 0.012、中間解析における仮説検定の多重性の調整方法として O'Brien-Fleming 型の
α 消費関数が用いられ、有意水準の算出では 1 回目の有効性の中間解析での α の消費が考慮され
た
1) リツキシマブ 375 mg/m2 を第 1 日目に、デキサメタゾン 40 mg を第 1~4 日目に、シタラビン 2,000 mg/m2 1 日 2 回
を第 2 日目に、シスプラチン 100 mg/m2 を第 1 日目にそれぞれ静脈内投与。
2) リツキシマブ 375 mg/m2 を第 1 日目に、イホスファミド 5,000 mg/m2 を第 2 日目に、エトポシド 100 mg/m2 を第 1
~3 日目に、カルボプラチン濃度曲線下面積 5(最大用量 800 mg)を第 2 日目にそれぞれ静脈内投与。
3) リツキシマブ 375 mg/m2 を第 1 日目に、デキサメタゾン 40 mg を第 1~4 日目に、ゲムシタビン 1,000 mg/m2 を第 1
目及び第 8 日目に、シスプラチン 75 mg/m2 を第 1 日目にそれぞれ静脈内投与。
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学療法の開始日より 7 日前までに完了することとされた。
標準治療群の用法及び用量又は使用方法は、無作為化後 1 日目より、治験責任医師の判断により、
救援化学療法(R-DHAP、R-ICE 又は R-GDP)のいずれかを 3 サイクル投与(1 サイクル 3 週間)
され、その間に自家 HSCT 用の末梢血造血幹細胞が採取された。救援化学療法 3 サイクル後に奏効
が認められた被験者には自家 HSCT 併用大量化学療法)を実施するとされた。
(1)前処置の LD 化学療法
シクロホスファミド 300 mg/m2 及びフルダラビン 30 mg/m2 をいずれも 1 日 1 回、3 日間点滴静脈
内投与。また、患者の状態(腎機能障害等)に応じてフルダラビン及び/又はシクロホスファミドの
投与量の減量が行われた。なお、3 日間の LD 化学療法実施中に継続を妨げる有害事象が発現した場
合はフルダラビン及び/又はシクロホスファミドの投与量を減量又は投与が中止された。
(2)BCM-003 試験の臨床成績
中間解析の結果、主要評価項目である Lugano 基準(J Clin Oncol 2014; 32(27): 3059-68)に基づく
独立審査委員会判定による無イベント生存期間(無作為化日から死因を問わない死亡、PD、無作為
化後 9 週までに CR/PR を未達成又は有効性の懸念による新たな抗がん療法の開始について、いずれ
かが最初に確認された日までの期間、以下、「EFS」という)の結果及び Kaplan-Meier 曲線は、表
18 及び図 1 のとおりであり、標準治療群に対する本品群の優越性が検証された(片側 p 値<0.0001、
層別 Cox 比例ハザードモデル)。また、日本人(本品群 5 例、標準治療群 4 例)の無イベント生存
期間(中央値[95% CI])は、本品群で 4.2[1.4, NE]カ月、標準治療群で 8.6[2.7, NE]カ月であ
った。
表 18 主要評価項目の結果(独立審査委員会判定、有効性解析対象集団、2021 年 3 月 8 日データカットオフ)
本品群
標準治療群
92 例
92 例
EFS イベント(%)
35(38.0)
63(68.5)
死亡(%)
2(2.2)
2(2.2)
PD(%)
26(28.3)
39(42.4)
無作為化後 9 週までに CR/PR を未達成(%)
4(4.3)
17(18.5)
有効性の懸念による新たな抗がん療法の開始(%)
3(3.3)
5(5.4)
中央値[95%CI](カ月)
10.1[6.1, NE]
2.3[2.2,4.3]
ハザード比[95%CI]*1
0.349[0.229, 0.530]
片側 p 値*1,*2
<0.0001
*1:初回治療の治療効果(PD、SD、PR 又は CR 達成後 3 カ月経過前に再発、CR 達成後 3 カ月経過
以降に再発)及び sAAIPI(0 又は 1、2 又は 3)を層別因子とした層別 Cox 比例ハザードモデル
により算出
*2:有意水準片側 0.012、中間解析における仮説検定の多重性の調整方法として O'Brien-Fleming 型の
α 消費関数が用いられ、有意水準の算出では 1 回目の有効性の中間解析での α の消費が考慮され
た
1) リツキシマブ 375 mg/m2 を第 1 日目に、デキサメタゾン 40 mg を第 1~4 日目に、シタラビン 2,000 mg/m2 1 日 2 回
を第 2 日目に、シスプラチン 100 mg/m2 を第 1 日目にそれぞれ静脈内投与。
2) リツキシマブ 375 mg/m2 を第 1 日目に、イホスファミド 5,000 mg/m2 を第 2 日目に、エトポシド 100 mg/m2 を第 1
~3 日目に、カルボプラチン濃度曲線下面積 5(最大用量 800 mg)を第 2 日目にそれぞれ静脈内投与。
3) リツキシマブ 375 mg/m2 を第 1 日目に、デキサメタゾン 40 mg を第 1~4 日目に、ゲムシタビン 1,000 mg/m2 を第 1
目及び第 8 日目に、シスプラチン 75 mg/m2 を第 1 日目にそれぞれ静脈内投与。
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