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06_令和8年度診療報酬改定の概要 6.入院(共通事項) (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html
出典情報 令和8年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》
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令和8年度診療報酬改定

Ⅱ-1-2

人口の少ない地域の実情を踏まえた評価-①②

(参考)医療資源の少ない地域・人口の少ない地域に配慮した診療報酬上の評価
○ 医療資源の少ない地域については、医療従事者が少ないことや、医療機関が少ないため機能分化が困難である観点から、算定要件・施設基準の緩和や
混合病棟を認める等、その特性に配慮した評価を行っている。
○ 人口の少ない地域については、救急搬送件数や全身麻酔件数等の病院実績要件を満たすことが困難である観点から、当該要件の緩和等の配慮を行って
いる。

<医療資源の少ない地域>
項目名
地域包括診療加算・地域包括診療料
A100 一般病棟入院基本料*
A108 有床診療所入院基本料
A205-2 超急性期脳卒中加算
A207 医師事務補助体制加算
A226-2 緩和ケア診療加算*
B001 24 外来緩和ケア管理料*
A233-2 栄養サポートチーム加算*
A236 褥瘡ハイリスク患者ケア加算*
A246 入退院支援加算*
A308 回復期リハビリテーション病棟入院料

A308-3 地域包括ケア病棟入院料

A317 特定一般病棟入院料
A248 精神疾患診療体制加算
A249 精神科急性期医師配置加算
在宅療養支援病院
在宅療養後方支援病院
B001 27 糖尿病透析予防指導管理料*
O002 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅱ)
O003 入院ベースアップ評価料
24時間対応体制加算(訪問看護管理療養費)

医療資源の少ない地域に配慮した主な要件緩和等
診療所の常勤換算医師数基準を2名以上から、1.4名以上に緩和
病棟ごとに違う区分の入院基本料の算定が可能
入院基本料1~3の施設基準の一つとして、医療資源の少ない地域(特定地域)に所在する有床診療所であること
情報通信機器を用いて他の保険医療機関と連携し、診療を行う場合にも届出可能
20対1から100対1までについて、医療資源の少ない地域に所在する医療機関であれば、要件を満たす(※)こととする
医師・看護師・薬剤師の常勤要件の緩和及び医師・看護師・薬剤師の専従要件等の緩和
看護師・薬剤師・管理栄養士の常勤要件の緩和及び医師・看護師・薬剤師・管理栄養士の専従要件等の緩和
看護師等の専従要件の緩和
看護師・社会福祉士の要件の緩和
回復期リハビリテーション病棟に相当する機能を有する病室について、病室単位で届出が可能
※1
※2
看護職員配置が15対1以上 看護職員の最小必要数の4割以上 が看護師、理学療法士等の専従要件の緩和
※1 特定地域以外では13対1以上
※2 特定地域以外では7割以上
許可病床数200床未満に限るとされている基準について、280床未満とする
(地域包括ケア病棟入院医療管理料1、2、3及び4、地域包括ケア病棟入院料1及び3)
「自院の一般病棟からの転棟患者の割合」に関する要件の緩和(地域包括ケア病棟入院料2及び4)
一般病棟が1病棟のみ(DPC対象病院を除く)
看護職員配置が13対1以上又は15対1以上
看護要員1人当たりの月平均夜勤72時間要件なし
許可病床数80床以上(特定地域以外は許可病床数100床以上)
許可病床数80床以上(特定地域以外は許可病床数100床以上)
許可病床数280床未満(特定地域以外は許可病床数200床未満)
24時間の往診体制について、D to P with Nを実施できる体制でも可能とする(在支診も同様)
許可病床数160床以上(特定地域以外は許可病床数200床以上)
医師・看護師又は保健師・管理栄養士の専任要件・常勤要件の緩和
賃上げ対象職員数の要件の緩和

緩和の対象
施設基準の緩和
入院料の算定
(入院料の要件)
施設基準の緩和
施設基準の緩和
人員配置
人員配置
人員配置
人員配置
施設基準の緩和
人員配置
病床数
人員配置
夜勤の要件
病床数
病床数
病床数
施設基準の緩和
病床数
人員配置
人員配置

複数の訪問看護ステーションが連携して体制を確保した場合の対象地域を、医療資源の少ない地域にも拡大

施設基準の要件

*医療資源の少ない地域に所在する保険医療機関(特定機能病院、許可病床数が400床以上の病院、DPC対象病院及び急性期一般入院料1を算定している病院を除く)の一般病棟が対象。
(※)遠隔画像診断、処置の休日加算1、時間外加算1及び深夜加算1、手術の休日加算1、時間外加算1及び深夜加算1、保険医療機関間の連携による病理診断(受診側)、保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術
中迅速病理組織標本作製(受信側)、保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による迅速細胞診(受信側)についても同様。

<人口の少ない地域>
項目名
A300 特定集中治療室管理料
A300-2 ハイケアユニット入院医療管理料
B001-2-6 救急外来医学管理料
B005-11 遠隔連携診療料

人口の少ない地域に配慮した主な要件緩和等

緩和の対象

救急搬送件数及び全身麻酔手術件数に関する病院の実績要件を8割に緩和

施設基準の緩和

救急搬送件数に関する病院の実績要件を8割に緩和
外来の場合の対象疾患に、悪性腫瘍(治療中のものに限る。)、膠原病(治療中のものに限る。)及び慢性維持透析を追加

施設基準の緩和
対象疾患の拡大

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