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資料3 留意事項(がん以外) (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69230.html |
| 出典情報 | 治療と仕事の両立支援指針作成検討会(第3回 1/23)《厚生労働省》 |
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<主な肝疾患>
主な疾患
概要
肝炎ウイルスによる
肝疾患
・B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスなどにより、肝臓に炎症が生じ、肝臓の細胞が壊
れる病気。
・B型肝炎ウイルスによる肝炎をB型肝炎、C型肝炎ウイルスによる肝炎をC型肝炎と呼ぶ。
(肝炎ウイルスにはA~G型があるが、慢性化するのは主にB型、C型である。)
・肝炎ウイルスに感染しているかどうかの診断には、一般定期健康診断等における血液検
査とは別に、肝炎ウイルス検査を受けることが必要である。
脂肪性肝疾患
・肥満、糖尿病、アルコール過剰摂取などの生活習慣が原因で、肝臓の細胞に脂肪がたま
る病気。脂肪肝から脂肪性肝炎、肝硬変へと進行することがある。
・血液検査や超音波検査などで病気かどうかが分かる。
自己免疫性肝疾患
・免疫機能に異常が生じ、自身の肝臓を誤って攻撃してしまい、肝臓に障害が出る病気。
(2)主な肝疾患の治療
肝疾患の場合、病気があまり進行しておらず、症状が出ていない段階であっても、通院による治療や経過観
察が必要な場合がある。
いずれの肝疾患においても、アルコールや肥満などは肝機能障害のリスクとなるため、食事療法や運動療法
が重要である。過度の運動制限・安静などはむしろ病気を悪化させる場合がある。
ウイルス性肝炎に薬物療法を行う場合は注射薬や飲み薬による治療が行われ、定期的な通院が必要となる。C
型肝炎においては、従来の治療法(インターフェロン治療)
よりも副作用が少なく、治療効果の高い治療法(イン
ターフェロンフリー治療)が受けられるようになっている。
病気が進行し、肝臓の機能低下によって倦怠感、食欲不振、浮腫などの症状が出てくると、これらの症状を
軽減するための治療も並行して行われる。その際は運動制限や安静などが必要な場合もある。
肝がんを併発した場合にはその治療を行うが、一度治療が終了した後も、繰り返し治療が必要になる場合も
ある。
治療法や治療に伴う副作用等は、肝疾患の原因や進行度によっても異なるため、個別に確認が必要である。
治療と就業の両立支援 肝疾患に関する留意事項
7
主な疾患
概要
肝炎ウイルスによる
肝疾患
・B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスなどにより、肝臓に炎症が生じ、肝臓の細胞が壊
れる病気。
・B型肝炎ウイルスによる肝炎をB型肝炎、C型肝炎ウイルスによる肝炎をC型肝炎と呼ぶ。
(肝炎ウイルスにはA~G型があるが、慢性化するのは主にB型、C型である。)
・肝炎ウイルスに感染しているかどうかの診断には、一般定期健康診断等における血液検
査とは別に、肝炎ウイルス検査を受けることが必要である。
脂肪性肝疾患
・肥満、糖尿病、アルコール過剰摂取などの生活習慣が原因で、肝臓の細胞に脂肪がたま
る病気。脂肪肝から脂肪性肝炎、肝硬変へと進行することがある。
・血液検査や超音波検査などで病気かどうかが分かる。
自己免疫性肝疾患
・免疫機能に異常が生じ、自身の肝臓を誤って攻撃してしまい、肝臓に障害が出る病気。
(2)主な肝疾患の治療
肝疾患の場合、病気があまり進行しておらず、症状が出ていない段階であっても、通院による治療や経過観
察が必要な場合がある。
いずれの肝疾患においても、アルコールや肥満などは肝機能障害のリスクとなるため、食事療法や運動療法
が重要である。過度の運動制限・安静などはむしろ病気を悪化させる場合がある。
ウイルス性肝炎に薬物療法を行う場合は注射薬や飲み薬による治療が行われ、定期的な通院が必要となる。C
型肝炎においては、従来の治療法(インターフェロン治療)
よりも副作用が少なく、治療効果の高い治療法(イン
ターフェロンフリー治療)が受けられるようになっている。
病気が進行し、肝臓の機能低下によって倦怠感、食欲不振、浮腫などの症状が出てくると、これらの症状を
軽減するための治療も並行して行われる。その際は運動制限や安静などが必要な場合もある。
肝がんを併発した場合にはその治療を行うが、一度治療が終了した後も、繰り返し治療が必要になる場合も
ある。
治療法や治療に伴う副作用等は、肝疾患の原因や進行度によっても異なるため、個別に確認が必要である。
治療と就業の両立支援 肝疾患に関する留意事項
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