よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料 在宅医療の提供体制の整備に関する検討等について (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66015.html
出典情報 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(令和7年第3回 11/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

訪問診療における移動距離とオンライン診療等の活用について


訪問診療は患者宅訪問の移動に時間を要することから1日で多くの患者を診られない点で外来診療と異なる。



町村では特に移動距離が長い。最も遠い患者宅との移動所要時間は平均で20.6分であった。



オンライン診療等導入の効果は、「移動時間の短縮に繋がった」が最も多かった。
往診や訪問診療にかかる移動距離別割合-都市規模別(n=1,259)

<外来診療イメージ>

<訪問診療イメージ>

オンライン診療等導入の効果
最も遠い患者宅との移動距離
(n=1,259)

最も遠い患者宅との移動所要時間
(n=1,259、平均20.6分)

日本医師会総合政策研究機構
第 2 回 診療所の在宅医療機能調査報告書(2017 年 10 月 )より引用

在支診・在支病(N=44)

※有効回答のみを集計。

37