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総-1外来(その3) (58 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65672.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第625回 11/7)《厚生労働省》 |
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情報通信機器を用いた診療についての論点
【論点】
(D to Pのオンライン診療の適正な推進に係る評価について)
• 直接の対面診療を行える体制の整備状況について、患者に対し他医療機関への受診を指示するのみの事例が
ある場合や、医師が国外から情報通信機器を実施した事例があること等、オンライン診療の実態を踏まえ、
オンライン診療の有効で適正な推進のための評価のあり方についてどのように考えるか。
• オンライン診療の適切な実施に関する指針や医療広告ガイドラインを遵守していない事例がみられることを
踏まえ、施設基準の更なる明確化についてどのように考えるか。
( D to P with Dのオンライン診療の算定回数や実施状況を踏まえた評価について)
• オンライン診療その他の遠隔医療の推進に向けた基本方針における遠隔医療に期待される役割や、これまで
の診療報酬上の評価を踏まえ、D to P with D 型及び D to D 型の遠隔医療の診療報酬上の評価を一定の考
え方を踏まえて検討することについてどのように考えるか。
• 遠隔連携診療料に関する調査結果や事例等を踏まえ、上記の一定の考え方に沿った、入院、外来及び在宅に
おけるD to P with Dの対象疾患や評価のあり方についてどのように考えるか。
(D to P with N等のオンライン診療の評価の明確化について)
• D to P with Nについて、看護師等の所属や定期的な訪問時に行われるか等の看護の提供形態の違いを踏ま
えて看護師の訪問に係る評価を明確化することについて、どのように考えるか。
• 情報通信機器を活用した外来栄養食事指導料の推進の観点から、オンラインのみでの実施も可能であること
の明確化や、電話と情報通信機器を同様としている取扱いについて、どのように考えるか。
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【論点】
(D to Pのオンライン診療の適正な推進に係る評価について)
• 直接の対面診療を行える体制の整備状況について、患者に対し他医療機関への受診を指示するのみの事例が
ある場合や、医師が国外から情報通信機器を実施した事例があること等、オンライン診療の実態を踏まえ、
オンライン診療の有効で適正な推進のための評価のあり方についてどのように考えるか。
• オンライン診療の適切な実施に関する指針や医療広告ガイドラインを遵守していない事例がみられることを
踏まえ、施設基準の更なる明確化についてどのように考えるか。
( D to P with Dのオンライン診療の算定回数や実施状況を踏まえた評価について)
• オンライン診療その他の遠隔医療の推進に向けた基本方針における遠隔医療に期待される役割や、これまで
の診療報酬上の評価を踏まえ、D to P with D 型及び D to D 型の遠隔医療の診療報酬上の評価を一定の考
え方を踏まえて検討することについてどのように考えるか。
• 遠隔連携診療料に関する調査結果や事例等を踏まえ、上記の一定の考え方に沿った、入院、外来及び在宅に
おけるD to P with Dの対象疾患や評価のあり方についてどのように考えるか。
(D to P with N等のオンライン診療の評価の明確化について)
• D to P with Nについて、看護師等の所属や定期的な訪問時に行われるか等の看護の提供形態の違いを踏ま
えて看護師の訪問に係る評価を明確化することについて、どのように考えるか。
• 情報通信機器を活用した外来栄養食事指導料の推進の観点から、オンラインのみでの実施も可能であること
の明確化や、電話と情報通信機器を同様としている取扱いについて、どのように考えるか。
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